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1    月
2021年1月2日(土)
in淀川・八雲→桜ノ宮高校
ベニマシコ♂→見れず
代りにアトリなど
コロナ騒動の中を時間は流れ、去年から今年へ、静かに年が明けた。極冷の寒さとの予報だったが、明けてみれば意外と好天気。さすがに元旦は一人雑煮を作り、形ばかりのおせち料理を並べて、年賀状などを眺めて過ごしたが、正月2日目になると、もうじっとできなくなった。行く当てもなく、昨年ついに撮れずに終わった赤いベニマシコがいれば最高だなと、我知らず淀川に向かっていた。さすがに正月二日の河川敷は空気がきれいだ。まばらな人影も各々新鮮に映る。さて、桜ノ宮高校前を通過するが、鳥の気配なし。勿論カメラマンはゼロ。ホオアカの土手も眺めたが、ダメ。そのまま豊里大橋から八雲地区へ、居たのはアトリと、カワラヒワ、ホオジロなど普通種ばかり。「いいんだよ、年始めはこれで・・」自らを慰めて、平和な気分で帰宅。ま、年始めなんてこんなもんでしょう・・。
    
 アトリ 左♂ 右♀?     アトリ♂
    
 アトリ♀?                                カワラヒワ             ホオジロ
2021年1月5日(火)
in 北摂霊園前の川
アオシギ→やっとゲット!
(母のお墓参りの後で)


かれこれ10年以上前、偶然電車に乗合せた鳥友のベテランさんから、「北摂霊園の前の川に毎年アオシギが出ている」と聞いた。その頃はまだアオシギの貴重さや難しさを認識していなかった。丁度北摂霊園は我が家代々の墓所であり、年に数回お参りしているので、気が向けば川を覗いていたが、軽い気持ちで見つけられるものではなかった。その内忘れていた時期もあり、アオシギの貴重さに気が付いてからは、その都度川をチェックしていたが、容易には見つからずに今日に至っていた。昨年の暮れにふとMFの鳥友さんから霊園のアオシギの話が出て、やっと本気で探してみる気になった。
今日は母の命日でお参りした後、念入りに川の中を見て歩いたが堰堤につき当たった。諦めて道路に上がったら、向うからアオサギが水面すれすれに飛んで来て目の前に降りた。突然、多分そこに潜んでいたらしい鳩くらいの鳥が飛び出して10mほど離れて岩の間に降りた。「えっ?」咄嗟に心が躍った。双眼鏡で確かめると、間違いなく「
ア・オ・シ・ギ」だ!じっとして動かない。同じポーズばかり。大小の岩・石ころの中にうずくまると全く気付かない。今まで10年余の間、見つけられなかったのも頷ける。今日はアオサギが飛んで来てくれた偶然の賜物だ。それから1時間余、動き出すのを待ち、途中で見失い、必死で探してまた動くのを待って、何とか納得のゲット。わぁ、年明け早々ラッキー!鳥友さんに言うと、「天国からのプレゼントだね・・。」

(←北摂霊園 一昨日の雪が道路わきの斜面や岩に残っている)
    
 アオシギ 最初はここで見つけた。 じっとして、動き出すのに30分位待った。
      
    
2021年1月11日(火)
in淀川・桜ノ宮高校前
今日は大当たり!
ベニマシコ赤い♂・アリスイ
ホオアカ・ヒクイナ他
お正月が過ぎて、これといった情報も入ってこない。そんな時は自分で心当たりをウロウロして様子伺いするしかない。やはり一番気になるのはまだ撮れていないベニマシコの赤い♂成鳥だ。正月二日の日はダメだったからあまり期待はできないが、比較的近場で、坊主でもへこまない場所として重宝なのが淀川桜ノ宮高校前辺りだ。
ぐだぐだ思ううちに現地に着いた。あれ、カメラマンが多い!どうやら今日はベニマシコの赤いのが時々出るようだ。それよりもこの冬まだ見ていない
ホオアカがよく出ているらしい。「よし、ベニの出番までに行って来よう」と赤川鉄橋をくぐって土手に着くと、先客が一人。「どうですか?」と聞くと「さっき出てました」との返事。「よしっ」程なく1羽が飛んで、場所が分かった。枯れた草の中に潜ってばかりで決して全身スッキリは見せない。小1時間粘ったが、常時確認しつつも結局被り物ばかり・・。諦めて、ベニマシコの場所へ戻る途中で、川のヒクイナを撮るカメラマンを見つけ、一緒に撮らしてもらう。ヒクイナは常時居るというのだが、私はここでは初めてのゲットだ。ラッキー! すぐ傍でアカハラも良く出ているというので気を付けていたら、出てきて枝に止まった。ベニマシコとほゞ同じ場所なので、数回確認できた。アリスイも同じ場所なのだが今日は出てない言われ諦めていたが、偶然レンズにアリスイが入りびっくり。その後2・3度出てきた。肝心の赤いベニマシコも俄然午後から出が良くなって、終ってみたらかなり頻繁に出てくれたようだ。途中で偶然ウグイスも出てきたりして、なんと、今日は大豊漁日だ!
    
 ホオアカ 2羽 赤川鉄橋の土手下。ほとんど草に隠れて、居るのに見えない・・。
    
 ホオアカ                                 ホオアカ2羽
    
 ヒクイナ 桜ノ宮高校前の青い水道橋?下の上流寄りに出ていた。
     
 アカハラ 先刻までは川端を歩いていたそうだが、後は枝止まりばかり。
    
 アカハラ ナンキンハゼの実を食べている               ウグイス 今の時期少し珍しい。
    
 ウグイス             アリスイ 毎年ここに出る。今日は証拠のみ。
    
 ベニマシコ♂ 赤い♂をやっとGET!今日は何度も出現 ♂2・3羽、♀数羽居るようだ。
     
 ベニマシコ♂
    
 上・♀ 下・♂        上・♂ 下・♀          ベニマシコ♀
2020年1月14日(木)
in箕面ダム
雪道に阻まれ・・ノスリだけ
暮れに訪れた箕面記念の森、ウソは撮れたが、キクイタダキやマヒワなど気になる鳥が残ったままなので、ここ2・3日気温が上がり、天気も良さそうなので、意を決していざ、記念の森へ。当然電動自転車なので、一番怖いのは雪道や凍結道路。箕面駅を超え、自動車道を風の杜経由、ビジターセンターまでは順調で、そのままダムへと走るつもりだった。しかしビジターセンターを過ぎた辺りから急に路面が凍結気味。これはやばいと50m走ってUターン、ビジターセンターに自転車を置いた。方法は一つ、裏山道を急登してダムに出、そこから歩く。ところがダムに上がると、その先は完全な雪道だった。万事窮す。昔の元気な頃なら平気で歩いた雪道で、鉢伏山のハギマシコへは3度雪の道を歩いた覚えがあるが、今の自分の状態では無理。たかだか4・5年前の話だが、我が体力の衰えを如何せん・・・。(多分まだ行ける公算大だが、万が一を思うと、たかがキクイタダキやマヒワでの冒険はご遠慮というのが本音)・・という事で、今日は何も居ないビジターセンターで静かに日向ぼっこ。カケスでも居ないかと待ったがお呼びでなく、一度カラスに絡まれてノスリが頭上を飛びまわっただけ。
    
2020年1月15日(金)
in鶴見緑地
アカハシハジロ→抜けた!
メジロガモ&変?カモ
昨日雪道で一日を無為にしてしまったところへ、珍鳥アカハシハジロのニュース。ブラボー、天は公平だ。喜び勇んで現地に駆けつけたら、何となく雰囲気がだらけている。レンズを覗く者も居るが、手持無沙汰な人もいる。な、何、居るの?居ないの?聞くと、やはり本命アカハシハジロは抜けたようだ。代りにメジロガモが居る・・という事なのだが、先般昆陽池で撮った後なので二番煎じだ。ガックリと心が萎えてしまったが、気を取り直してせっかくのメジロガモを撮り、ついでの変なカモ(アカハジロとホシハジロの交雑種?)も撮って、久しぶりの鶴見植地を散歩して帰った。
   
 (過去の)アカハシハジロ(2011/11/4 鳥飼大橋にて 右2枚は 2012/3/20 神崎川にて
    
 メジロガモ 今冬は3・4ヶ所で確認されている
    
    
 変?カモ ホシハジロとアカハジロの交雑種?
2021年1月17日(日)
in万博公園→
  ニシ
オジロビタキ♀
in千里中央公園→
    
オシドリ20羽+
久しぶりで、ミソサザイでもまた出てないかとMF・服部緑地をのぞいてみたが、これといっては何も出て居ないが、鳥友さんが「万博にオジロビタキ♀が居る」と教えてくれた。そういえば少し前にも聞いたような気がするが、右から左へ聞き忘れてしまっていた。お礼を言ってすぐさま移動。久しぶりの万博公園、1年以上来てないように思う。確か茶畑と言ってたようだし、そういえば一昨年もその辺りでオジロビタキを撮ったような気がする。大体の場所の記憶をたどり、行ってみると、数人のカメラマンが居た。「さっきまで居たのだが・・」と聞き終わらない内に、「居た!」。小さいが動きがとてもよく分かる鳥だ。動きを追ううちに梅林へ飛んでいき、咲き出した梅の花の間を飛んだり、地面に降りたり・・、花絡みを狙ったが、まだ花が少なすぎた。十分に楽しんだ後、園内をぐるりと散歩して万博を出た。寒いけど日差しに柔らかさがあり、「春隣り」という言葉がぴったりだ。
その後ついでに千里中央公園へ今冬2度目の
オシドリを見に寄った。折しも20羽くらいの♂♀が池の中央に群がって、暖かい日差しをいっぱい受けて団欒しているようだった。
    
     
    
    
    
2021年1月19日(火)
in服部・皿池公園
ヒレンジャク1羽のみ
先日15日、鶴見緑地にアカハシハジロを撮りに行って外れた日に、なんと地元の服部・皿池公園にヒレンジャクが出ていたそうだ。そんなこととはつゆ知らず、結局両方とも無為にしてしまった。その時もヒレンジャクは2・3羽だったらしい。多分これから群れで来る本番があるだろうと、以後連日公園へ確認に寄っていたが、今日は特別寒い日、どうせ出ないだろうと止めたくなったが、心を鬼にして覗いてみた。カメラマンが二人、挙動不審。狙っているのか、いないのか・・、念のため「レンジャクは居ませんよねぇ・・?」と声を掛けたら、「今さっき1羽だけいた・・」 と言う。え、半信半疑の私に、証拠写真を見せてくれた。1枚はぼけて、1枚は顔が切れているが、紛れもなくヒレンジャク!何処へ行ったやら・・、二人は諦めて帰ってしまった。折から小雪・・、風花・・が散らつきだした。寒い!しかし天は味方してくれた。ふと見る枝先に見覚えのシルエット、「居た!」1羽だけのヒレンジャク、ほんの数秒だが撮らしてくれて、更にグランドの向う側へ飛んでもう一度シャッター。後はグチャグチャのネズミモチの実の中へ突入してしまった。うん、取りあえず証拠だけ・・、多分この先、本番のレンジャク群に出会えるだろう。
    
2021年1月20日(水)
in門真市・弁天池公園
アカハシハジロ→堪能した
先日鶴見緑地で外れたアカハシハジロ♂、鳥にとってはわずかな距離の門真市弁天池公園に移動していた。ホシハジロの群れに混じって、パンの欠片の餌に群がっている。最初はほとんど泳ぐばかりで変化が無かったが、お昼前後から、さして大きくない池の端から端へと何度も飛んで行き来し出した。目の前2mの手前に来て、護岸に見え隠れすることもしばしば。ほんの2時間弱で嫌というほど飛びものに堪能し、コロナで長居は無用と帰途についた。往きは鳥飼大橋からの道を来たが、自転車禁止の道で迂回し、方向が分からなくなり迷った。なので、帰りは豊里大橋経由にしたら、ほゞ一本道。ただ、門真市駅で多少道がずれた。どうも駅の周辺の道は苦手だ。
     
    
    
    
    
2021年1月23日(土)
in大仙公園
チフチャフ→コロナで無理
過去の画像で我慢(涙!)
またまた超珍鳥のチフチャフの情報。コロナが荒れ狂っている中、電車は乗りたくない、、なので行けそうにない。仕方ないから過去の画像で我慢、我慢。いつになったら思いのままに出回れるのだろう。ストレスが溜り放題、飽和状態だ。
    
 2014.1.16 山口県・小月にて                2014.12.27 武庫川・報徳学園の近くにて
2021年1月26日(火)
in昆陽池
ミコアイサ♂♀&ビンズイ
JR伊丹駅のすぐ傍へオカリナのレッスンに通いだした。今日で3回目。天気もいいので、帰りに昆陽池を覗いてみた。な〜んも居ない。ミコアイサの♂♀がゆっくり泳いでいるのを撮り、偶然ビンズイが1羽植込みから出てきたのを撮っただけ。瑞が池に回ったが、ここはもっとひどくて鳥影ゼロ。先般のビロードキンクロ♂の姿が脳裏にちらついた。ついでに、緑ヶ丘公園をのぞいたが、カワセミねらいの数人に出会っただけ。こちら方面、居る時には結構凄いのが入るのに・・・、全く、もう・・・。
    
 ミコアイサ♂成鳥                                             ♀と一緒
    
 ビンズイ 池の周りの松の根元の植え込みに居た。
2021年1月26日(火)
in淀川・桜ノ宮高校
アリスイかな?

in服部緑地
ミコアイサ♂成鳥&♀2羽
淀川・桜ノ宮高校前ではお正月過ぎに来た時に、思いがけず次々と値打ちものの鳥が撮れて大喜びしたのがまるで昨日のように思える。「夢よもう一度・・」と期待いっぱいに来てみたが、あれゝ、な〜んにも居ないし、誰も居ない。ベニマシコ・アリスイ・アカハラ・ヒクイナそしてホオアカとひと通りチェックしたが、無しのつぶて。最後にグランド裏の池に回ってベニマシコの声を流したら、フイと枝の裏に何か出てきた。被りが酷く碌に撮れないので、三脚を出しているうちに隠れてしまってそれっきり。(帰ってから、撮った画像をよくよく見ると、どうもアリスイっぽい。わぁ、悔しい!)仕方なく坊主のままで今日は終わり。鳥友さんから少し下流寄りのネズミモチの木にキレンジャクが昨日・今日、二日続きで出たと聞いた。おぉ、ラッキー。そのまま1時間余り粘ったが出ずに退却。帰り道、服部緑地を通ったら、新宮池にミコアイサ♂の成鳥が♀2羽とのんびり泳いでいる。昨日昆陽池で撮ったばかりだが、念のため、しばしミコアイサと遊んで帰宅。
    
 多分 アリスイ?    【服部緑地】ミコアイサ♂&♀
2021年1月27日(水)
in淀川・桜ノ宮高校
レンジャク×代りにタヒバリ
in十三大橋
ハッカチョウ多数
今日は当然淀川のキレンジャク狙い。私としては珍しく9時までに現地に着いたが、一向にレンジャクの群れは来ない。ベテランさんも来たので心強かったのだが、結局は不発に終わった。代りに河原の芝生に居たタヒバリ2羽を撮り、帰りは寄り道をして十三大橋へ。ところが、工事で川端の草がスッキリ無くなり、河川敷は様変わりになっている。あぁ、此処もダメになるのか・・。間もなくのツリスガラはどうなることやら‥?ハッカチョウだけは数十羽が元気に飛びまわっていた・・。
    
 【桜ノ宮高校前】タヒバリ 2羽居た
    
 【十三淀川上流側】 ハッカチョウ 数十羽
2021年1月29日(金)
in万博西口お湯場
ヒレンジャク→10羽の群れ
今やあちこちでレンジャクが出没し出したようだ。しかし、MFでは見かけない。皿池のネズミモチの実も日に日に少なくなっている。淀川も外れたし、手持無沙汰でMF・服部緑地をのぞいたら、常連さんが、「万博にヒレンジャクが出てるよ」と教えてくれた。おぉ、ラッキー!西口のお湯場だというので、すぐさまお礼を言って移動。カメラマンがまず目に入った。顔見知りも数人。はじめは上手く撮れなかったが、徐々に慣れてきて、間断なくやってくる十数羽を次々にゲット。2時間ばかりで、千枚以上撮り、ほゞ満足。現地では画像をチェックしない主義なので、帰ってからの確認作業が楽しみだ。結果はまずまずで、ヒレンジャクはこれで一件落着。あとは、キレンジャクだ。
    
    
     

(真中がキレンジャク
両側はヒレンジャク)
2021年1月31日(日) in摂津峡近く・名神下 アカハジロ→今冬も滞在 キレンジャク→隣の池に

1ケ月くらい前から聞いていた今城塚古墳のトモエガモ♂♀、まだ居るかもしれないと信じられない程にのんびりムードでやっと腰を上げて行ってみた。トモエガモだけで行くには遠すぎるけど、ついでのアカハジロもそろそろ頭の緑色が見え出しているのではないかと、機をうかがっていた訳で・・。しかし、トモエガモは1週間前くらいから居なくなったようだ、残念、せっかくならもう少し早く来れば良かった・・。ま、仕方ないかと、気を入れなおしてアカハジロの池に行くと、これもすぐには見つからない。「あれぇ、全部空振り・・?」とがっかりしていると、後から来たグループが「居るよ!」と見つけてくれた。良かった。ついでに、「隣の弁天池にレンジャクが居る」と教えてくれた。ラッキー!先ずはアカハジロをしっかり撮るべしと粘り、何とか羽広げをゲットして、50m離れた池に移動。おや、結構のカメラマンが来ている。どうやらキレンジャクも4・5羽いるらしい。ヒレンジャクだけなら一昨日万博西口でたっぷり撮った後で有難味は限りなく薄いが、キレンジャクとなると俄然目の色が変わった。1羽ずつチェックすると、なるほど確かに黄色いのが混じっている。しかし遠すぎる。朝の内は目の前のネズミモチの木に数回来たそうだが、午後は一向に来ず、遠くの高い木の枝ばかり。今日は取りあえず証拠だけ。またしっかりと撮れる時があるだろう。
    
 アカハジロ 今冬で3・4度目?の滞在・・。
    
 光線で左右されるが、頭のグリーンがなんとか確認出来るかな・・。
    
 キレンジャク 4・5羽居たようだ
2     月
2021年2月2日(火)
in箕面
クロジ♂♀→あちこちに
ルリビタキ♂成鳥・♀・♂若
トラツグミ→居るらしいが・・
コロナがやっとピークを越えたようだ。天気はあまりぱっとしないが、先般より気になっていた箕面のクロジを偵察に出かけた。カメラマンの姿はなく、昆虫館の裏は相変わらず工事の車がノロノロと動いでいる。前冬以来久しぶりなので全く様子が分からない。取りあえず前冬の餌場をのぞいてみるが、餌を置いている気配はない。仕方なく、上の桜広場までブラブラと登っていく。「うん?」早々とクロジが1羽素早く飛ぶのが目をかすめた。一瞬だったが、黒かった・・、♂だろう。潜んだ先を双眼鏡で覗くと、居た!じっと身をすくめてこちらの様子を窺がっている。慌ててシャッターを切る。観念して動かない戦法でいる。チャンス!初お目見えでかなりしっかりとゲット。こちらが一息入れると、待っていたように飛び去った。いきなり目的の鳥をゲット出来て一気に気分が楽になった。その後、♀は何度か出たが、♂は厳しかった。それよりも、少しづつ場所を隔てて、ルリビタキの♂成鳥、♂若。♀がまるで順番待ちのように出てきては撮らせてくれたのが、まるで予約制の撮影会のような雰囲気。山は満を持して、私の訪問を待ってくれていたかのようだ。
    
 クロジ♂
    
 クロジ♂                                   クロジ♀タイプ ♂若?
    
 クロジ♀
    
 ルリビタキ♂成鳥
    
 ♂成鳥            ルリビタキ♀
    
 ルリビタキ♂若
2021年2月5日&6日
in箕面
トラツグミ→展望台広場に
ソウシチョウ&アトリ
一昨日箕面でクロジを撮った後、展望台で一人の女性に出会った。トラツグミが気になっていたので聞くと、下の霊園のところで見かけたという。やっぱり今冬も入っているのだ。というわけで、一日置いて今日は夕方にかけて覗いてみた。最初は霊園周辺を探したが見つからず、やはり昨冬の場所の展望台広場をのぞきに行くと、チョコンと枯葉の中に佇んでいる。私に撮られているのに気づいたらそそくさと移動して下の斜面に隠れてしまった。夕方で、光線が難しく、少々消化不良気味。
なので、翌日もう一度アタック。今度は午前中に行き、下から上がるときに、先日のクロジをもう一度撮れたらいいなと思いつつ探しながら歩いたが、今度はまるで気配なし。ま、今日はトラツグミ狙いなので、別にいいけど・・・。上の展望台広場に着くと、ちゃんと
トラツグミは待ってくれていた。いつ会っても行儀よく、物静かで、余り取り乱す姿を見たことが無い。何かしら気品めいたものさえ感じさせられる。たっぷり撮って、ハイカーさんが通りかかっておしまい。ついでだからアオゲラでも出ないかとウロウロしていたら、山道にアトリが数羽群がっていたり、最初はまるで沈黙だった枯枝の周りから、二度目に引き返したらわぁっと次々にソウシチョウが躍り出してきたり・・。全く、鳥っていつも驚かされてばかり・・。朝のうちに十分満足して、せっかくの天気だからと桜広場で1時間ばかりオカリナを吹いてから帰った。
    
 (今日の)トラツグミ
    
 (昨日の)トラツグミ                         ソウシチョウ 6・7羽居た
    
 ソウシチョウ
    
 アトリ                                    クロジ
2021年2月7日(日)
in南港野鳥園
タカサゴモズ→きれいに変身
ツクシガモ&ウミアイサ
南港にタカサゴモズが居ると先月末に聞いた。昨年秋の個体がずうっと居続けたって事か?しかし、出が悪そうだし、様子見していたが、一向にブログに挙がらない。野鳥園の鳥報告にもあがらないが、案外内密にしているかもしれず、取りあえずハズレを承知で出かけてみた。御堂筋線の混雑を回避するべく阿波座駅まで自転車で行って電車に乗った。トレ―ドセンターを降りて歩き出すとすぐに、前方からのカメラマンとすれ違い、聞きもしないのに、「タカサゴモズ、よく出ていますよ!」だって・・。なるほど、カメラと双眼鏡を首からかけている私の身なりを見て、親切に教えてくれたんだ。俄然足速になって、教えられた緑のドーム近くの空き地へ着くと、数人のカメラマンがレンズを向けている。工事用のショベルカーが止まっている傍の枯枝に止まっている。撮り出してからほゞずうっと出ずっぱり。しかし常にこちらを向いて白いお腹しか撮れない。「背中の羽をみせてよう・・」かなり粘ったが待ちきれず、先に野鳥園でウミアイサツクシガモを撮ってしまうことにした。どちらも建物からは遠く、外に出て北側の観察場所から見ると案外近くに居て、まぁまぁ納得。やはりタカサゴモズの背羽をが気になるので、早々に野鳥園を出て、往きの場所へ戻ると、カメラマンが少し増えていて、今度はかなりの回数、背中側を見せてくれた。うん、時間差で正解だ!前回の時よりかなりきれいな羽に成長している。今日の目標は十分に果たして、阿波座駅での駐輪場も確認出来たし、意気揚々とご帰還。これからの野鳥園行きが便利になったよう。
    
 【野鳥園までの空き地で】 タカサゴモズ
      
    
    
 【野鳥園で】ツクシガモ 成鳥
    
 これは若い個体?        何とか羽広げのチャンスもあり・・
   
 ウミアイサ 両方♀かな? 
    
2021年2月9日(火)
in服部緑地・小鳥の森
モズ&シメが居た
    
 モズ 珍しく水飲みに降りた                   シメ 今冬は少ない?
2021年2月10日(水)
inきずきの森
ミヤマホオジロ→1チャンス
コジュケイ→撮り損ねた
マヒワ・カシラダカなど
例年ミヤマホオジロが確実に見れていたきずきの森、この2・3年はとんど見れなくなった。工事が入りだして10年近くなるが、年々鳥環境が悪くなる一方。鳥友さんからフィールドが様変わりしていると聞いて行く気がしなかったが、近日チラホラとベニマシコやミヤマホオジロがブログにあがりだした。と、やはり気になって結局今日は午後にGO。
クラフト小屋から降りるスロープ辺りでミヤマホオジロ出没するらしいので気を付けて歩いたが気配なし。ベニマシコのフィールドはほんの一部にススキの穂が残っているが、周囲は工事の車だらけ。ミヤマホオジロの餌場だったところも新しい道が出来てしまい、湿地池の辺りも草が刈り取られている。それでもまだ気配が残っているのでしばらくいると出てくるのはアオジばかり。諦めて移動しかけたら地道の樹上にパラパラと小鳥が入ってきた。「メジロか・・」と何気なく双眼鏡をのぞいたら、
マヒワの群れだった。おぉ、ラッキー。今冬まだ撮れてなかった鳥なのでうれしい。これで弾みが付き、様変わりしてコースをウロウロしているうちに、カシラダカにも会えた。今日は来るのが遅かったので、あっという間に夕方4時。帰り道、例のベニマシコの芒が一部残った所を通っていたら、ふと足下から道端の枝に止まった鳥が居た。またアオジかな?位に思っていたら、カシラダカだ。今日はカシラダカDAYだなと、念のためこれも撮っていたら、後から工事の車が来た。仕方なく撮るのを止めて、車に道をあけたら、周囲から3・4羽が飛び去った。あぁ、もう少しじっくり撮りたかったなぁ・・。ところが、帰ってからの画像チェックで、カシラダカならぬ、ミヤマホオジロの若♂?だったことが判明。ううっ、返す返すも残念!
    
 ミヤマホオジロ ♀タイプ 前面が見えないが、♂若かな?
    
 マヒワ♂
    
 マヒワ 左♂ 右♀                               マヒワ♀
    
 カシラダカ 数羽居たが、撮れたのは♀のよう?
2021年2月12日(金)
in樫の木公園
アカゲラ♀→今冬も居る
たしか、一昨年もこの樫の木公園でアカゲラ♀を撮った記憶がある。昨年は話を聞かなかったが、どうやら今冬はまた居るらしい。以前は3時過ぎに出ていたので、先日同じ時間帯に行ってみたら、カメラマンは居ないし、まったくそれらしき気配がなかった。ガセネタかな?と思って聞き直したら、時間が4時半から5時くらいだとか・・。仕方なく日を変えて、時間も4時半を回った頃に、公園に着いた。さすが、先客が2人、以前と同じ場所に待機中。5分もしない内に巣穴の周辺にアカゲラが現れた。すごい正確さ・・。面白いことに、一度巣穴に入り、終ったかと諦めかけたら、また出てきて周辺をウロウロし出した。結局30分ばかり撮らせてくれて、2度目に巣穴に入っておしまい。アカゲラは12月に枚方で♂♀を撮ったので、今冬は2度目のゲットになる。今度はアオゲラが撮りたいなぁ。
    
2021年2月13日(土)
in大泉緑地
キレンジャク→お花畑の中
コイカル→居たのに残念
今や、あちこちでキレンジャクが出ているのに、なかなかうまくタイミングが合わない。少々焦り気味でいると、やっと朗報を得た。ただし、大泉緑地。う〜ん、思い切って電車を使うか・・。最近かなりコロナ感染者が減ってきていることだし、先般キバラガラの時に自転車で難波まで行って、御堂筋線の混雑を回避した経験があるから、今度はその先の大国町駅まで行けば、さらに効果大だろう。苦肉の策で、危険度を最小限にしてGO!それでも新金岡駅まで5つもの駅数があって、やっぱり遠いんだなと実感。大泉緑地に着いたらすぐに事務所でレンタサイクルを申込み、ついでにキレンジャクの今日の様子を聞いたら、「出ていますよ」との返事。場所も教えてくれて、もう撮れたように気が軽くなってポイントへ。「あれ、お花畑に誰も居ない・・」ちょっと拍子抜けたが、間もなく背中で、「キレンジャク出てるでぇ」の声。見るといつの間にか1羽がアーチ形の上に止まっている。それより驚いたのは周りからどっとカメラマンが現れたこと。キレンジャクは全部で4羽居て、黄色いパンジーの前に撒かれた赤いピラカンサ実をくわえている。黄色いパンジーが鮮やか過ぎて、鳥の方が少々インパクトで負けるのが難。2時間くらいの間に数度降りてきて、それなりに撮れたので、気になるコイカルの方へ移動。今年のコイカルは例年になく難しいらしい。丁度先客が顔見知りの超ベテランさんで、素早くコイカルを見つけてくれたが、焦って飛ばしてしまった。かなり待った後のチャンスだっただけに、鳥友さんに申し訳ない・・。反省!
(今日は午前中池田でオカリナの練習があり、そのまま自転車で大国町へと走った。勿論帰りも大国町から家までなので、トータルでかなりの距離を走ったわけで、ほんと、クタクタだぁ〜)
   
 キレンジャク2羽            3羽                      4羽
    
      
    
 シメ                                    コイカル♀?
2021年2月16日(火)
inきずきの森
ミヤマホオジロ→♂成鳥
カシラダカ他
先日きずきの森へ行った時に、帰る直前で見たミヤマホオジロが気になる。工事の車に後から急かされて、若♂らしきをワンチャンス撮っただけで終ってしまった。4・5羽は居たので、多分♂の成鳥が居たに違いない。というわけで、再度リベンジ。どうせ夕方まで出ないだろうと、今日は午後からの出動。それにしても前回以上に鳥っ気が少ない。居るのはジョウビタキ♂♀とルリビタキばかり。特にルリビタキの♀タイプが異常に多く、冬いちごコースでは4羽が木道の上に点々とたむろしていた。更に草むらにも数羽が潜んでいたような・・。夕刻までに撮れたのはカシラダカだけ。4時を過ぎると前回ミヤマホオジロが出た場所でひたすら待つ。 1羽が動いた! 黄色が超目立つ♂の成鳥だ。傍から地味な2羽が素早く位置を変えた。♀だろうか、じっとして動かない。私はひたすら♂を追いかける。結構動きが分かり易く、ずっと追い続けるうちに、ヒョイと別の♂若らしきが目立つ行動で現れた。群れの2だろうか。♂成鳥とのツーショットの場面もあり、ショーは終わりそうにないが、どんどん時間が過ぎてゆき切り上げた。夕暮れぎりぎりに焦点を当てて正解・・。やったぁ、これで今冬のミヤマホオジロは卒業だ。
    
 ミヤマホオジロ♂成鳥 一度出だしたら延々と堪能するまで撮り放題
    
                                                       左♂成鳥 右♂若?
    
 ミヤマホオジロ♂若?                       上・♂ 下・♂若?
    
 ミヤマホオジロ♀?                      ジョウビタキ♂      ルリビタキ♀タイプ     
    
 カシラダカ
2021年2月18日(木)
in服部緑地
トラツグミ→一人占め
光りが難しい!
トラツグミ、今冬は昨年暮れに山田池で撮ったあと、箕面でも撮っているのでもうリベンジの必要はない。しかし、ブラリ散策に行ったMFで、何かを狙っているカメラマンさんを見つけた。小鳥の森の後のトイレの前、聞くとトラツグミだと。そうだったの、でも大きな切株に隠れて出てこない。そこへ新宮橋にタシギが出たらしく、小鳥の森の連中がこぞって走って行った。トラツグミを狙っていた先客さんも一緒に駈けていった。私はタシギには余り興味がなく、そのまま居残っていたら、今度はトイレの横手に現れ、再びさっきの場所に戻り、ゆっくりと採餌しだした。カメラマンが一人だと安心しているようだ。10数分後、皆ががっかりして戻ってきた。タシギはどうやら飛んでしまったとか・・。トラツグミはさっさと隠れてしまった。そのまま皆が待つのに出て来ない。私は一応しっかり撮ったので、帰ろうと民族集落側の道を通ったら、「うん?」黒っぽい鳥のシルエット・・。「あれって・・、トラツグミだ!」さっきのがこんなところに移動していたんだ。丁度山茶花の花びらがいっぱい散り敷いている小道、これはいいと、再びひとしきり撮る。トイレ前の皆に教えてあげようと、呼びに行ってるうちに隠れてしまった。民族集落の中に入ったのかもれない。皆さんには残念。しかし、帰ってチェックしたら光線が難しくて、写真はイマイチばかり・・。
     
 トラツグミ トイレ前の草はらで
      
 30分後、民族集落側の小道で。 山茶花の花びらが散り敷く中に居た。 
2021年2月19日(金)
in淀川・桜ノ宮高校前
ベニマシコ&オオジュリン

光りが難しい!
最近は風の強い日が多い。春って、イメージは明るく穏やかだが、案外春一番など、強風と背中合せなんだ。淀川沿いでの鳥撮りなら一層風が邪魔者。そんなことは承知の上で、風速4・5mの中、もう一度ベニマシコの赤い♂と、出来ればアリスイに出てほしいと出かけた。さすが午前中はカメラマンゼロ。せっかく来たのだからと風が強い中我慢して、1チャンス、ベニマシコの♂成鳥が撮れたので、もう帰ろうかと思う午後3時頃、徐々にカメラマンがやって来た。な〜んだ、皆夕方を狙ってるんだ。なるほど鳥の動きが活発になり、探す目も増えて、まぁまぁの成果。アリスイは出なかったが、今季初のオオジュリンも出たけれど光線が悪かった。ま、これからも撮れるチャンスはあるだろう。
    
 ベニマシコ♂成鳥
    
 ベニマシコ♀                               オオジュリン
2021年2月21日(日)
in六甲・石の宝殿
本命2種は抜けた?
ウソ・カヤクグリ・マヒワ


(往き)
阪急芦屋川駅→東お多福山
登山口バス停→土樋割分岐→
蛇谷北山→石の宝殿

(帰り)
一軒茶屋→七曲りコース→
本庄橋→土樋割分岐→
東お多福山登山口バス停→
阪急芦屋川駅

昨年12月に車便乗で六甲へ行った時、撮らずに帰ったオオマシコが気になったまま、日が過ぎた。年が明けてからはほとんど六甲の事はブログにもあがらなくなってしまい、まだ居るのやら、居ないのやら不明。今年の春は早そうだし、例年でも3月には冬鳥は抜けてしまうけど、今ならまだ居るかもしれないと、思い切って電車とバスを使って東お多福山登山口まで行くことにした。そこから六甲・石の宝殿まで約1時間半の登山。今までいつも六甲へは阪急の駅から3時間余をかけて登っていたことから思えば、半分の短縮だ。雪はないだろうが、念のためアイゼンをリュックに入れた。
事前にネットで東お多福山登山口からのコースを調べておいたので、バスを降りてからは順調に土樋割分岐点に着いた。ここから石の宝殿への最短コース蛇谷北山尾根を行く。若い頃下りに使ったことがあるが、もうほとんど忘れている。元気だった昔は駈けるようにトントン下ったとの記憶だが、今登って見ると何と急なアップダウンの連続なのだろう。下ればその分また登り返す必要があるわけで、ロスが多い。ポピュラーコースの七曲がりに比べてマイナーコースといわれるのが頷ける。道幅も狭く、両側が切れ込んだ痩せ尾根が100m位続く個所もある。草や木が密集しているので左程の恐怖感はなく、雪が無いのが幸いだ。しかし今日は風が強く、時折立ち止まって傍の木を掴んだりする事も。とは言え、これも登山の醍醐味で、慣れ親しんだ昔の感触がよみがえって来て楽しい。結局最短距離で登ったので時間的には最も省エネ。着くとすぐにポイントへ直行。先客が二人、すでに何か狙っている。
カヤクグリが4羽だ。一緒に撮らせてもらい、一段落して今日の様子を聞くと、やはりハギマシコとオオマシコは出てないらしい。しかし抜けたとは断定出来ないそうだ。(ヒョコっと出るかもしれない・・)という一縷の望みを捨てがたい。代りにウソがよく出るらしい。確かに、少しすると現れて、その後ほゞずっと出続けている。私の後で来たカメラマンは5名で、長居せず移動して行った。バスの時刻に合わせて午後3時までずっと粘ったのは私だけ。カヤクグリとウソを交互に撮りながら本命を待ったがついに出てこなかった。今年は季節の移りが早く、冬鳥達の北帰も例年より早くなっているのだろう。おまけの鳥が一つ、下山コースの一軒茶屋へ行く途中、マヒワの群れに出会った。先日きずきの森で撮って二度目だが、やはり嬉しい。
マヒワを撮った後、一軒茶屋の傍にできた新しいトイレに寄り、そのままポピュラーコースの七曲りを下る。アップダウンならぬ下りばかりで、あっという間に本庄橋に着き、土樋割分岐を経てバス停へ。やっぱり次回からは登りもこっちにした方がいいみたい。
    
 アカウソ♂
    
 ウソ♀
    
    
 カヤクグリ 4羽居た
    
    
 マヒワ♂ ♂♀合わせて10羽+の群れ
    
 マヒワ♀
2021年2月24日(水)
in服部緑地
またマヒワの群れ!

淀川・桜宮高校→成果なし
十三大橋
ツリスガラ×
特に情報もないので、近場の淀川・桜宮高校へ行こうかと家を出た。服部緑地はどうせ行く途中なので念のため様子を確認にのぞいてみる。小鳥の森へ行くと、丁度バラバラと小鳥の群れ10羽以上が入ってきた。黄色いのでメジロだろうと思っていたら、何とマヒワだ。思わず、「マヒワよ!」と言ったら、鳥友さんたちが一斉に駆け寄って撮り出した。私的には既に2度も別場所で撮った後でどちらかというとあまり感動しないが、念のため数分間撮って、すぐに移動。淀川桜宮高校前に着いたが、今日も誰も居ないし、鳥っ気もない。念のためホオアカの場所へと堤防沿いに走ると鳥友さんに出会った。少し雑談をしたら偶然気になっていたツリスガラの話が出た。十三大橋の所でよく出ているって、ただし早朝8時台。「うー、今日はもうだめだ・・、しかし取りあえず行ってみるか」とすぐに移動。新御堂筋から河川敷に降りて、昨年と同じ場所へ行ったが、カメラマンは二人だけ。かろうじてオオジュリンだけは確認したが、ツリスガラは気配なし。やっぱり朝の内か・・。一人頷いて帰った。
    
2021年2月25日(木)
in万博公園
ニシオジロビタキ♀→花絡み
ITリーダーを止めてもう10年くらいかな?ITリーダー達のレベルアップのための更なるチーフリーダーさんとたまたまアメリカ西海岸ツアーに同行したのも既に4・5年前。そんなご縁で、時々鳥の質問がメールで寄せられることがある。先日も撮った鳥の名前をラインで聞かれ、「メジロです」と返事した。丁度服部緑地に来ているというので、駆けつけたら、しきりにアオサギを撮っている最中。そんな彼女を見て急に万博公園の梅の花絡みのオジロビタキを見せて上げたくなって誘ってみたら、即OK。そして今日、万博公園へ。太陽の塔を見ながら進み、梅林に着くとすでに数名のカメラマンが集まっている。一般客の臨時カメラマンとは一目で見分けがつく鳥カメラマン。オジロビタキは愛想良く梅林の一角で花絡みを演じてくれている。何事も自立心の旺盛な彼女だけにアドバイスは出来るだけ控えて、好きなように撮ってもらうが、やはり初心者以前の段階では少し無理があったかも・・。鳥はそこそこにして、園内を散歩。ツグミとシロハラが多く、カワラヒワやジョウビタキ、ルリビタキにも出会って、つい、鳥を説明してしまう。出来れば鳥に興味を持ってくれたらと思うけど、果たしてその方向性は?お昼のピザとジュースでThe end. 暖かく、穏やかな日で、飛行機雲の長〜い白線が青空の果へと描かれていった。
    
 オジロビタキ♀ 花絡みを狙うが、なかなか上手くいかない。
     
    
    
 メジロ この方が役者は上?上手に花に絡んでくれる
    
 ジョウビタキ♀         ルリビタキ♂若
2021年月27日(土)
in服部緑地
また、マヒワの群れ
in十三淀川
ベニマシコ♀&イソシギ
ツリスガラが気になるが、どうも早朝に気合が入らない。ついダラダラと過して、10時頃に家を出る。先日来十三大橋へ行くのに、天竺川沿いでなく、神刀根線で行く道に変えた。服部緑地の入口前を通るのでつい小鳥の森で情報収集のパターンになる。今日もマヒワが出ていてマメラマンが多い。私的には「またか・・」数分間撮って、すぐに十三へ向かう。今の時間ではツリスガラは無理そうだが、他に撮りたい鳥が無いから仕方ない。ポイントでは鳥っ気なし。新御堂の端まで見てまわって、偶然ベニマシコ♀イソシギを発見。どちらも身が入らず、お昼過ぎに退散。やっぱり今度は朝8時台に頑張って来ようっと。
    
    
2021年2月28日(日)
in十三淀川
ツリスガラ&オオジュリン
三度目の正直のツリスガラ。今日は8:30に現地到着。すぐにオオジュリンの群れが出て先ずゲット。それからが長い待ち時間。ツリスガラが出だしたのが11時頃から。何で、早朝じゃないじゃん。今日は今までと違ってマメラマンが多い。最初の発見はかなり遠い所での動きをキャッチした人。とても私には無理で、すごいの一言。それから各々気の入りが変わって、次々に動きを捕える。私はただ便乗するだけ。多分午後1時頃まで粘ったが、さすがに自分で見つけられるようになってから、比較的マシな画像が撮れるようになった。やはりいち早く見つけることが、良い写真の条件かな・・。終って見ると、1200枚も撮り続けていた。
    
 ツリスガラ
    
    
 ツリスガラ                                オオジュリン
    
 オオジュリン
3     月
2021年3月2日(火)
in服部緑地
ハチジョウツグミ→見つけた
かなり前から、三島江にハチジョウツグミが挙がっている。ホオアカでも出ればついでに行こうと思いながら、行きそびれていたら、鳥友さんから昨夜、インスタに服部緑地のハチジョウツグミが挙がっているとメールが入った。バーベキュー広場だとか・・。毎年緑地内のどこかに入るのだから、これは間違いなさそうだと、早速今日行ってみた。バーベキュー広場といっても内か外か、東側か西側か、とにかくうろうろと広場の周りを外側から探すが、やはり簡単には見つからない。居れば比較的目立つ鳥なので、ざっと見て分からなければ他所へ行ってるかもしれない・・。ここから近い、昔トラツグミが居たテニスコートの傍を探したりして、もう一度西側のフェンス外の芝生広場に目をやると、最初から居てたかのようにハチジョウツグミが姿勢よく立っている。「おぉ、居るじゃんか!」一瞬キツネにつままれたような気分だったが、我に返り、たっぷりと撮らせてもらった。いつもお世話になっている常連さんにメールで知らせ、昨夜教えてくれた鳥友さんにはお礼を送信。今季撮らずに終わるかもしれないと気になっていたので、一安心。
    
20021年3月3日(水)
in服部緑地
もう一度ハチジョウツグミ
in服部霊園
イソヒヨドリ♂若
インスタのハチジョウツグミを教えてくれた鳥友さんが来るというので、念のためもう一度確認がてらバーベキュー広場へ行った。昨日と同様、一度目は見つからず、他所へ寄ってもう一度のぞいたら、昨日と同じ場所に平然と居る。一瞬騙されたような気がする。ま、せっかくだからと再度追加撮りしていたら、鳥友さんが来た。Goodタイミング。私は十分撮った後なので直ぐに退散。霊園に回ると、イソヒヨドリ♂♀が居ると聞いた途端、入口の橋で見つけた。なるほど、少し若そうだが、愛想の良い子だ。♀も居ないかと見渡したが、残念。ま、多分その内見れるだろう。ここでのイソヒヨドリは結構珍しい。
    
 ハチジョウツグミ                                          【霊園】イソヒヨドリ♂若
    
2021年3月4日(木)
in和歌山・岩出駅・紀の川
(MC 35295390)
オガワコマドリ&コクガン
オガワコマドリが今冬は和歌山に出ている。オガワコマドリはもうあちこちで10回近く撮っているので、今回は止めておこうと思っていたが、ぽつぽつブログに挙がるとやはり気になってくる。コロナもぐっと下火になった事だし、ついでのコクガンが決定打となった。JR一本で行けるのも追い打ちをかけた。最寄り駅からの道順も至極簡単で、10分余りで現地到着。ただ、河原の草でカメラマンが見えず、一瞬どうしょうと焦ったが、これもすぐに人影をとらえ、本命の出番を待つ。40分ほど待たされたが、出るとしっかりサービスしてくれて、一安心。その後も30分間隔くらいで数回出番があり、その合間にコクガンマガンのペアーが見つかり、ロスタイムは無し。タヒバリセッカも幕間のつなぎに出てくれて、大いに満足。帰り道では今冬撮れてなかったカワアイサも居てくれた。晴天で、風が無く、暖かい日和で全てが順調に終始。行くのを迷った割にオガワコマドリはきれいで、今日は120点!
    
 オガワコマドリ
    
    
 オガワコマドリ                               マガン
    
 コクガン
   
 左・マガン 右・コクガン
    
 カワアイサ♂
    
 セッカ
    
 タヒバリ
2021年3月6日(土)
in農業公園
イカルだけ・・
迷いに迷っていたオガワコマドリに行ってしまうとなんとなく拍子抜け状態。MFの服部緑地も特には情報なく、久しぶりにブラリ農業公園を覗いてみた。河原にキジでも居ればラッキーと思っていたが、一昨年来河原の整備工事が進んでから、ピタリとキジが見れなくなった。以前は50m間隔位に4・5個所居たのに、今はさっぱり。昨年はホオアカも居たのにこれも居ない。河原を諦めて公園内に入ったらイカルが数羽、枝でのんびり休んでいる。明るく暖かい日差しをたっぷり受けて、英気を養っているかのようだ。
    
    
2021年3月7日(日)
in金剛山

オオアカゲラ♀・カケス
ゴジュウカラ・ヒガラ
カヤクグリ・カシラダカ

ヒレンジャク


ダイアモンドトレール・伏見峠
一昨年より、ロープウエイが使えなくなって、金剛山での鳥撮りが難しくなってしまった。前回はそうとは知らずに不通になった直後に出かけて、仕方なく下から歩いて登ったら、思いがけない大収穫を得て、大喜びしたのだった・・。呑気にアイゼンも持たず、一個所凍結がひどくて苦労したのも今となっては懐かしい。しかし、ロープウエイ無しでも下から歩いて小1時間で尾根筋の伏見峠に着くのだから、先月の六甲山よりお手軽コースだとも言える。ただ、雪は六甲よりはるかに多く、前回苦労したので、アイゼンは必携。それなのに、今年は雪が全くない・・。「なんだこりゃ・・」汗をかきつつ伏見峠について拍子抜け。逆にこんなに季節が早く進んでいたら、前回のようにオオアカゲラやウソに出会えないかもしれない・・と、不安になる。いや、それよりも今回の本命はオオマシコなのだ。ブログには1週間前に確認されているので、可能性が高いと思って来てみたが、何故か不安がふくらむ。
伏見峠はキャンプ場の際に位置する。尾根筋のダイヤモンドトレールをはずれ、トイレ横から小道を歩き出すとすぐにドラミングの音。立ち止まって周囲を見渡すが耳の悪い私は音が苦手。再び大きなドラミングがすぐ傍の樹の上で聞こえた。「この樹に間違いない」必死で幹から枝をなめるように探すが見えない。多分枝の後側に居るのだろうと、幹を回り込んだら途端に飛んで行った。「あぁ、逃げられた・・」オオアカゲラかアオゲラかどっちか分からないままだ。それにしても今日はミューゼアム広場にも、展望台にも鳥影が無い。先週は鳥たちのオンパレードだったとブログにはあったのに、一週間の差は大きい。仕方なく餌場へ行って、いつもの
ゴジュウカラ・コガラ・カヤクグリカケスを狙う。日曜日なので一般客が多く、餌場を知っている家族連れ等が次々と手乗の小鳥を楽しんでいく。その合間を縫ってひと通りの鳥をゲット。偶然ヒレンジャクも一度来てくれた。2時頃バスの時間があるので餌場を離れ、些か疲れを感じながら下山のキャンプ場へ向かう途中、「キョ、キョ」の声がした。ここからは遠いが来る時と同じ木の上からだ。今度は気づかれないように双眼鏡で覗くと「オオアカゲラだ!」他の鳥はともかく、オオアカゲラだけはここでしか撮れないので、特別に嬉しく、来た甲斐があったというものだ。ワンシーンだが、十分に撮れて歩きかけたら、今度は「ピョー」とアオゲラの鳴き声。これも超近い。「此処だよ」と言わんばかりに何度も鳴いてくれるが、場所が分からない。そのうち声が途絶えた。もうバスの時刻のリミットだ。やっぱり鳥は夕方に出てくるんだなぁ・・。後ろ髪を引かれる思いで、念仏坂を下った。
    
 オオアカゲラ♀ 帰り際に撮れた
    
 オオアカゲラ♀                              カケス
    
 カケス 動きが速く、どうしてもまともに撮れない・・(涙)
    
 ゴジュウカラ
    
    
 コガラ
    
 コガラ                                 偶然、ヒレンジャク
    
 カヤクグリ
    
 カシラダカ? 展望台の下方の見晴らし広場の隅
2021年3月8日(月)
in猪名川&箕面川合流点
トラフズク2羽→♂♀かな?
お昼頃珍しくトラフズクのニュース。枚方で複数の群れが居たのは何年前?今回は2羽だそうだ。3か月前から居て、最初は3羽だったとか・・。そんな長い間よくぞ内緒で通していたものだと、むしろそのことに「へぇ〜!」と感心。今日は休養日で、これからオカリナでも練習しょうかと思っていた矢先で、あたふたとすぐにGO!現地に着くと、地元の顔見知りがいっぱい。口々に3カ月もの緘口令への驚き。ま、今日撮れてしまえばそんなことはどうでもよくなるわけで・・。しかし、土手の枯樹で細枝が網のように絡み合う、ぐしゃぐしゃの中に2羽(♂♀かな?)が2mくらいの間隔でじっと目を閉じている。時折首だけをくるりと回転させる。せめて目を開けたところを撮りたいと皆ひたすら待つ。日ざしが強すぎて極端に光線が悪いので、ベテランカメラマンには腕の見せ所だろう。写真には万年素人の私には、もとよりお手上げ。下手なりに何とか2羽ともに目開きの瞬間が撮れて、昨日からの疲れもあるので、早々に引き上げた。教えてくれた方には心からありがとう!
    
 トラフズク2羽           上枝の方
    
 下の根元の方
2021年3月11日(木)
in平城宮跡
サンカノゴイ&アリスイ
3日前から聞いていたサンカノゴイ、今週は用事が重なってすぐには行けなかった。しかも、段々珍鳥度が下がりつつある。昨年は昆陽池に入っていた。もう10年くらい前にはMFの服部緑地で長期間居たこともあった。左程に気が逸らなくなったのはたしかだが、無視するまでにはなれない。決局、用事の合間に出かけてみた。現地に着くとさすがに心が躍る。こんなことなら最初から迷わなければいい・・・。ここではついでのアリスイも魅力。未だ初めて間もない頃、鳥友さんと来た時には、田んぼの畝にうずくまるようなアリスイに夢中だった。それよりも初めて平城宮跡の存在を知ったのは、ヤツガシラが出た時だった。鳥の名前も知らなければ、平城宮跡の存在も知らなかった。皆で広いフィールドを駆けずりまわり、挙句の果てに撮れずじまいだった。それでも癒しの空間に浸り、心地よい疲れを抱いて帰ったのだった・・。
    
 サンカノゴイ 着くなり被りなしで悠然と構え、ずっと出ずっぱり。
    
 一度アオサギを避けて少し飛んだが、撮れずじまい・・。
    
 アリスイ 昼間はさっぱり出ずに不安だったが、午後3時を過ぎてから出てくれた。
     
2021年3月15日(月)
in箕面滝の上
カワガラス→巣立ちはまだ
恒例のカワガラスの雛の巣立ち時期がやって来た。以前はお彼岸のお墓参りの帰りに寄ると丁度良い塩梅だったが、ここ2・3年どんどん早くなる傾向にある。念のため箕面に詳しい鳥友さんに聞くと、今年は滝の上あたり1ケ所だけで、そろそろ巣立つ頃だというので、様子見に行った。最近体力がなくなって、自転車で行くのにちょっとした気合を要するようになり、出来ることならドンピシャ巣立っていて欲しいと願いつつ行ったが、巣立ちはまだで、親が盛んに餌を運んでいる状態。暗くて、雛が口を開けているシーンを何枚か撮ったがすべて没。どうせ巣立った時に、たっぷりと餌渡しが撮れるのだから、今日は親だけで納得。さて、巣立ちは明日か、明後日か・・?
    
 カワガラス親
     
    
 「滝道の桜広場」ソウシチョウは必ず居る            ルリビタキ♂成鳥 今季最後かも・・
2021年3月17日(水)
in箕面滝の上
カワガラス→巣立ちはまだ
今日はお彼岸の入り。いつもお墓参りはいわゆる春分の日に行くのだが、今回はコロナのバス便の混雑を考慮して早い目の今日にした。それでもほゞ満員の人手にうんざり。ま、帰りはハイキングがてら滝道を歩くのでバスの混雑は回避できるだろう。その途中で、滝の上のカワガラスの雛の巣立ちが撮れるという段取りだ。お墓参りとカワガラス、一石二鳥ではないか。さて、お墓の掃除なども済ませた後、カメラと双眼鏡という出で立ちで、霊園を出発。カワガラスの場所へ着くと、4・5人のカメラマンしか居ない。てっきり今日は間違いないと思ったのに、巣立ちは未だだった。「あー、外れたか・・」がっかりして、仕方なく前回スルーしていた巣穴前の親の姿だけ撮って、帰った。
     
 カワガラス親 雛は2羽が口を開けて餌を待っている。3羽目も居るのかな? 
    
 アトリ                                     ソウシチョウ
2021年3月18日(木)
in服部緑地
小鳥の森→ルリビタキ・シメ
中池→黄&緋レンジャク

霊園池→クイナ
これといった当てもなく、MF服部緑地へ行ってみた。ひょっとして何か入っていないか、他所に何か情報がないか、園内を一回りして帰るも良し。そんな感じで今日もブラリと寄ってみた。ルリビタキの若♂がまた出てきた。箕面でも最後かと思ったのにまだ居るのか・・。偶然シメが水場に降りてきた。さて、カメラマンも少ないし、数日来常連さんから聞いていた中池のレンジャクでものぞいみるか・・。行くと、先に黄色が3羽目についた。池の周りを亘り飛んでいる。むしろ今年は赤が少ないようだ。帰り際にフェンス越しにレンズを向けている人が居る。池に延びた枝の先に赤い方のレンジャクだ。いい感じのSituationだ。しかしフェンスが邪魔!焦っているうちに飛んだ・・。ま、いいか・・。長居はせずに帰る途中、霊園をのぞいたら、丁度クイナが出ていた。この子ももう何年越しここに居付いているのだろう。お彼岸頃にアリスイが出るというので、カメラマンが数人待機中。
    
 「小鳥の森」ルリビタキ♂若                       シメ
    
 「中池」キレンジャク
    
 ヒレンジャク                              「霊園池」クイナ
2021年3月19日(金)
inきずきの森
今季初で最後のベニマシコ
ウグイス&ジョウビタキ
カワガラスが気になるが、また巣立ちに外れたらショックなので、鳥友さんが行くというので、「巣立っていたら連絡して」と頼んでいたが、滝道が途中不通で鳥友さん初心放棄。私は気分を変えてきずきの森へ。前回、コジュケイを目の前に見ながら撮れなくて気になっていた。もうミヤマホオジロもベニマシコも居ないだろうし、アオゲラ・アカゲラは尚むつかしい。どうせ夕方が勝負なので昼から出かけてみた。いつもの名峰中学校側から入らず、以前の花屋敷グランド側から上がってみた。急坂は承知なので、手前の小学校下から歩いて上るが、やはり急登は疲れる。次回は上れる所まで自転車で行く方が良さそうだ。などと検証しながらコジュケイの場所に着き、携帯で声を鳴らしたが反応なし。むしろ、いつもの湿地近くで一度鳴いた。何ケ所かに居るはずだが、とりあえず夕方まで粘ろうと覚悟する。もう季節も過ぎて、カメラマンとはほとんど会わないし、今日は工事もしていない。ウグイスが囀りの練習をしているのと、ジョウビタキの♂♀が時折視野をかすめるだけ・・。2・3度コジュケイの場所を行き来きして時間を過ごしたが、無為に終わり、そろそろ帰ろうかと先般ミヤマホオジロの居た場所をぼんやり見ていると、赤い色が見えた。「え、ベニマシコ?」少し離れて白っぽい子も居る。♂♀で並んでこっちを見ている。「まだ居たのか・・」なんか無性に懐かしい。今季ここでは初めての出会いであり、最後になるのだ。元気でねぇ、またね〜。
(夜寝る前にブログを見ていたら、今日カワガラスの雛が巣立って居る写真があった。あ〜!)
    
 ベニマシコ♂       
    
 ベニマシコ左・♀? 右・♂     左側の子 やたら白い・・       ベニマシコ♀          ジョウビタキ♀
    
 ウグイス 囀りの練習中                     ジョウビタキ♂
2021年3月20日(土)
in箕面滝の上
カワガラス→雛の巣立ち
昨日カワガラスの雛が巣立ったようだ。3度目の正直となる今日はお彼岸の中日の土曜日なので、車道を自転車で行くには車が多すぎるが、それでも自転車で行くしかない。コロナ対策の墓参りを2日遅らして昨日にしていたら、車は空いているし、雛の巣立ちにも会えて、すべて良かったのだが・・、賽は裏目に出てしまった。な〜んて色んな事を考えながらやっとこさっとこ電動をパワーにしてカワガラスの場所へ。雛は4羽とか言うが、私が見たのは3羽だけ。カワガラスの巣立ち雛は恒例の行事のようなもので、未だ足元もおぼつかない雛が必死に嘴を開けて餌を待つ姿が胸を打つ。餌を運ぶ親鳥も必死なのだろうが、むしろ淡々として見える。何も考えず、ひたすら「餌を運ぶ」に専念しているかのようだ。時折カラスが雛を狙って近づいてくる。弱肉強食・・鳥の世界も安泰ではない。そんな様を見つめながら、2時間ばかりで終了。これで、カワガラスの恒例行事は一件落着。
    
    
 が4羽居るというが、私が見たのは3羽だけ。
    
 雛への餌渡しのシーンが何度も見られた(上が雛・下が親)
2021年3月24日(水)
in服部緑地

キレンジャク&アオバト
フィナーレ?
もう1週間前くらいから緑地の山ケ池の南端にキレンジャクの群れが居ると聞いていたが、もういいわと敬遠していた。久し振りに午後時間が空いたので、ブラリ小鳥の森をのぞいたら、まだキレンジャクが居るらしい。ならば・・、と池に出向くと、数人がカメラを構えている。なるほど、10羽位のキレンジャクだ。赤いのが一羽だけ居るらしいが見えない。取りあえず黄色いのをひとしきり撮り、帰りに植木市の後の高い木に黒い塊を何だろうとのぞくと、アオバトだった。すぐ傍にもう一羽、♂♀でしきりに新芽をつついている。アオバトは季節初めに紅葉絡みを撮った後、忘れていたが、季節終りにもう一度撮れるのは嬉しい。♂♀の羽の色の違いがはっきりして、なかなかきれい!
    
 キレンジャク
    
    
 アオバト♀
    
 アオバト♂
2021燃月26日(金)
in大阪城
キクイタダキ→居ない
マヒワだけ
季節の進み方が早いので、そろそろ大阪城に何かが出る頃かな?と久々に行ってみた。他ははずれても、キクイタダキが撮れたらラッキーと、沖縄復帰の森へ直行。やはりそれなりにカメラマンが多い。ここでもマヒワが人気の的。私的にはもうマヒワはいいのだけれど、聞くと「キクイタダキは昨日から見ない」だって。自分なりに主に松の木を探したがやはりダメ。気を入れ替えて、緑のリズムのトラツグミを探したが、これもダメ。う〜ん、久し振りの大阪城、マヒワだけ・・。
    
 マヒワ 左・♀タイプ? 右・♂      ♂
    
                                       ♀ 
2021年3月30日(火)
in新三田
コジュケイ→居ない
ニュウナイスズメ→季節もの
ヒレンジャク→れんげ畑に

数年前、有馬富士公園へ行く時に、川の土手の桜並木の中に偶然ニュウナイスズメの群れを見つけたが、翌年再度行ったら居なかった。久し振りに有馬富士公園にコジュケイが出てると聞いたので、ニュウナイスズメも居たらラッキーと出かけてみた。土手に上がり、首を伸ばして見上げながら歩く。丁度桜は満開で、家族連れや若いペアーで賑わっている。やがて、聞き覚えのさえずりがあちこちから聞こえ出した。およそ10羽以上がしきりに桜の花びらに絡んでいる。花にうずもり、全身スッキリとはいかない。その内どうしても明茶色の♂が目立って、シックな♀が撮りにくいのに気が付き、後半は♀に集中。20分位経つとスゥっと潮が引いたように声が消えた。群れごと移動したようだ。延々と続く桜並木を転々としているのだろう。十分に撮れて、公園へ進みかけたら、今度は田んぼの電線にズラリ並ぶ鳥影。「え、あのシルエット・・、レンジャクだ!」15羽位のヒレンジャクが、しきりに下の田んぼに飛び降りている。あぁ、レンゲ畑だぁ。又もやここで足止め。今季は嫌というほどレンジャクに出会っているが、見ると無視できない魅力者だ。ひとしきり撮って、さて本命の公園へ。ほとんどの人が車なので、歩いていくコースは「静か・・」の一言。鳥も居ない。数年前、福島大池の入口手前にコジュケイの子連れのファミリー6羽位が出てきてカメラマンが押しかけたのが懐かしい。その帰り道で偶然アカショウビンを見つけて、証拠写真を撮り、大騒ぎになったっけ。・・結局、今日の本命のコジュケイは、園内の野鳥の広場にも見当たらず、不発に終った。
    
 ニュウナイスズメ♂
    
 ニュウナイスズメ♂                        ニュウナイスズメ♀
    
 ニュウナイスズメ♀
    
 ヒレンジャク 15羽くらい レンゲ畑に降りていた
    
2021年3月31(水)
in三島江
黒いノビタキ→季節もの
その他
昨日偶然、鶴見緑地のヤマセミがブログに挙がっていた。先般の馬見丘陵公園のヤツガシラは結局コロナ感染拡大の流れを避けて行かなかったが、ヤマセミも榛原迄行くにはコロナ感染が気になるが、鶴見緑地なら自転車で行けるし、昨日の今日なら可能性は有ると読んで駆けつけた。が、残念、昨日は単なる通過だったようだ。では、次善の策は三島江の黒いノビタキだ。そのまま自転車で鳥飼大橋を渡り、三島江へ。いつもの道路沿いから少し下った湿地帯に数人がたむろしている。一度目はすぐに出たが、失敗。その後の2度目が長く待たされて、ウグイスオオジュリン・ベニマシコ♀などで遊びつつ、約2時間後に出現。さすがにきれいなノビタキで、一瞬にして疲れが解消。出ると愛想良く、たっぷり撮れて十分に満足。帰りに鳥飼大橋のホオアカを探したが、見当たらず。今日は久々に長距離走行で肩の痛みが心配だ。
     
 ノビタキ♂ 頭の黒いのが今の季節の特長
    
    
 オオジュリン                              ベニマシコ♀
     
 ウグイス            アオジ               タヒバリ               ヒバリ                 
4     月
2021年4月2日(金)
in甲子園浜
ヤツガシラ→居ない
ウミアイサ♂♀のみ
先般スルーした馬見丘陵のヤツガシラが気分的に尾を引いている。昨日偶然耳にした甲子園浜のヤツガシラ、ここなら阪神電車1本で、時間的にも15分くらいの乗車で行けるので、ここで撮れたらラッキーと行ってみたが見当たらない。浜のセンターに聞くと、昨日ちょっと見れただけですぐに飛び去ったそうだ。ま。こんなことだろうと予想はしていたけれど・・、仕方なく、浜に残っているウミアイサの♂♀を撮って引き上げた。
    
 ウミアイサ♂ 胸の模様、赤い目、緑がかった頭などとてもダンデイ・・
    
 ウミアイサ 前・♂ 奥・♀   ウミアイサ♀
    
 ウミアイサ3羽              カンムリカイツブリ                          イソヒヨドリ♀
2021年4月3日(土)
in猪名川
再度、黒いノビタキ♂
昨日は甲子園浜が空振りになり、なんとなく気分が冴えず、午後気分転換に猪名川を偵察に出かけた。公園の方は変わりばえなく、河原に出てホオアカ探し。偶然他のバーダーさんが見つけたが間に合わず、がっかりして戻ると、公園の前の河原にいつものグループがズラリ並んでいる。「え、さっきは居なかったのに・・」聞くとつい先程黒いノビタキが出たそうだ。午後3時を過ぎてからの発見で、丁度通り合わせてラッキー。先日、三島江で撮ったばかりだが、草花の中の背景がきれいで2度目も嬉しい。夢中になっている内にだんだん日が暮れてきて、未だ目の前に居るのだが、終了。あぁ、気分スッキリだぁ。
    
    
2021年4月7日(水)
夏鳥が来た!
服部緑地→クロツグミ♂
大阪城→
オオルリ♂
服部緑地に昨日クロツグミが出たというので、朝一番見に行ったが確認できずいったん帰宅。今日はお昼に京橋で息子に会う約束で、ついでに午後は大阪城と決めていたので、再度行く前にのぞいたら、鐘の丘で見たと言う人がいて、親切に案内してくれた。丘では既に地面をクロツグミが歩いていて、シャッターを切ったらすぐに桜の枝に上がった。更に緑の葉の枝に移った。そのまましばらく動かない。今季初の大物クロツグミがいきなりの出現で、しかも上々のSituationで撮らせてくれた。思いがけない収穫に大満足だが、長居は出来ず、じっと動かないのを機に先へGO。息子との用事を済ませ、大阪城へ向かったが、意外と鳥っ気が無い。今季初のオオルリ♂が音楽堂の裏で超厳しい出現。粘って待った割に、イマイチの撮れ具合に終った。
    
 【服部緑地】クロツグミ♂ 鐘の丘に居た
    
 クロツグミ♂                               【大阪城】オオルリ♂
    
 オオルリ♂ 音楽堂の裏で超厳しい
    
 アトリ 音楽堂横の斜面 夏羽で色が濃くなっている
2021年4月8日(木)
in服部緑地
ニュウナイスズメ&マヒワ
昨日のクロツグミがまだ居るかとMFをのぞいたが、もう抜けたようだ。昨日撮っておいて良かった・・。小鳥の森の裏で、ニュウナイスズメが出てきて、その後マヒワも加わって、小一時間賑わったが、どちらも高い木の上で超撮りにくく、既に他所で撮った後なので気分は適当に・・。
    
 ニュウナイスズメ♂                           マヒワ♂           マヒワ♀?
2021年4月10日(土)
in大阪城
コマドリ♂&クロツグミ♂♀
キクイタダキ→季節終りに
前回の大阪城ではでは見れなかったコマドリ、一昨日にまた出たらしい。春なのでしばらく居ると思うが、「聞いたらすぐ」の鉄則で、せかされるように登城。今日はまずまずの日で、コマドリのすぐ傍に、クロツグミの♂♀も出ている。MFで♂は撮れたので、♀の方がラッキー。両方撮って、音楽堂に向かっていると、桜広場にキクイタダキが居るとの情報。わぁ、今季極端に少なかったキクイタダキに季節の最後ぎりぎりに出会えるなんて、し・あ・わ・せ!駈けつけると多くのカメラマンが集まっている。しかし、超難物・・。ちょこまかと動きっぱなし。時折見失うが、大勢の目がすぐに見つけてくれる。どうか前頭の黄色いご紋が写っていますように・・。その場で画像をチャックしない主義なので帰ってからのお楽しみ。帰りの太陽の広場で、高い木に向けているカメラマンの目線上にアカハラが居る。同じポーズばかりだが、しばらく撮って帰途についた。あぁ、今日は大阪城らしい雰囲気だったなぁ。
    
 コマドリ♂ 市民の森で 今季初
    
 コマドリ                                クロツグミ♂ 手強い       ♀タイプ
    
 クロツグミ♀タイプ
    
 キクイタダキ 桜広場で、今季撮れずじまいかと思ったが、最後にゲット出来てうれしい。
    
 キクイタダキ                         オオアカハラ? 太陽の広場の高い木に
2021年4月11日(日)
in服部緑地
オオルリ♀→ユースの森で
in猪名川
キビタキ♂→公園で
ツリスガラ→今季2度目
ノビタキ♂→今季3度目
カワセミ→巣穴を出入り
時間が許す限りMFの服部緑地はチェックしたい。今日もブラリ当てもなく出かけたら、ユースの森にオオルリが居るらしい。行ってみると♀しか残ってないが、私的には♀の方が嬉しい。微かな動きを捕えてシャッターを押したが、太い木の裏に居て証拠程度かな?そのまま動きが途絶えたので諦めて、農業公園へ移動。おぉ、今季初のキビタキ♂が出ている。そこそこ撮れた頃、鳥友さんが来て、河原にツリスガラが居ると教えてくれ、桜絡みのきれいなのを見せてくれた。すばらしい!猪名川でのツリスガラは初めて聞くし、以前海老江で桃の花絡みを撮った覚えがあるが、桜絡みは貴重だ。慌てて河原へ出て、葦原を見るが、超難物。鳥友さんが見つけてくれた所辺を注意深く見て自分で動きを捕えるしかない。確かに、10羽位の群れが動めいているが、土手の桜には行ってくれない。この鳥は2〜3月頃がメインなのに、今頃居るなんて・・、長年鳥撮りをしてきても不思議なことが時々起こるものだ。ひと通り撮り終わって帰ろうとしたら、少し下流で、黒いノビタキがまた出ている。ここでは2度目、初回の三島江を入れて3度目だ。今日のは少し若くて黒さが薄い。それよりもホオアカが一緒に出たらしい。ウぅッ、そっちの方が撮りたかった・・!悔やんでも2度目の出番は無く、帰り途中に聞いていたカワセミの巣穴出入りを撮って帰った。飛びもの狙いなので宛にしてなかったが、画像チェックで証拠程度は撮れていた。(今日は日曜で工事してなかったが、翌日は工事再開、カワセミの巣は無惨に崩れていた・・)
    
 【服部緑地】オオルリ♀ ユースの森で               【農業公園】キビタキ♂成鳥
    
 キビタキ♂
    
 【猪名川河原で】ツリスガラ 10羽位の群れ(30羽位居たそうだ)、超難しい。
    
 ツリスガラ
    
 ノビタキ♂ 猪名川では今季2度目
    
 カワセミ 千里川との合流点で子育て中(工事現場の巣穴で、翌日は工事再開、姿は見れず)
2021年4月12日(月)
in猪名川
オオルリ♂→渡りは順調
ホオアカ→1チャンス
チョウゲンボウ♂
これからは猪名川が楽しい。大阪城並みに色々値打ち物が入ってくる。と思って、今日も猪名川へGO!今日はオオルリ♂成鳥が出て居る。しかしまだ警戒心が強い。大阪城でも撮ったのでそこそこにして河原のホオアカを本気で粘る。早く撮ってしまわないともういつ抜けるか分からない。皆さんが階段でじっと待つと出てくるというので、ウロウロせずにじっと座って待つ。スズメが来て見間違うが、ほんの一瞬草から出たのを取りあえず撮っておいたら、それがホオアカだった。連写で4枚、1枚はボケてどうにもならないが、残り3枚が何とか証拠になった。信じられない早わざの出現だ。その後、上空をチョウゲンボウが飛び回り、ホオアカはついに出てこなかった。
    
 【農業公園】オオルリ♂成鳥                 【河原で】ホオアカ かろうじて1チャンス         
    
 ホオアカ            チョウゲンボウ 河原の上空を飛んでいた          
2021年4月14日(水)
in農業公園
オオルリ♂&♀
クロツグミ♂→手強い
今日も午後猪名川へ。オオルリの♂♀が出ている。先般よりクロツグミ♂が出ているそうだが、ここではずっと見ていない。他所で撮れているので気にしてないが、午後遅い目にやっと姿を現わした。成鳥なのだが目尻が白く伸びている。若いのかな?結構広範囲に動いていたが、最後は緑の草背景にいい感じで落ち着いてくれた。
    
 オオルリ♂ 今季3度目、ほゞ堪能した。
    
 オオルリ♀                              クロツグミ♂
    
 クロツグミ♂ 神出鬼没、広範囲に飛び回っていた。左右共、目尻が白く伸びている?
2021年4月15日(木)
in大阪城
コマドリ・クロツグミ・アカハラ
in淀川・豊里大橋
キジ→久々のゲット

モズ&ウグイス
五日振りの大阪城だが、前回と変わり映えせず、同じ所にコマドリ♂とすぐ傍にクロツグミの♂♀が居る。今日はアカハラもご一緒。偶然MFの常連さんに出会って、豊里大橋のキジを撮って来たと聞いた。私も数日前に行ったが、モズのペアーばかりで撮れなかった・・。でも今日は良く出たいたというので、すぐに大阪城を出て、豊里大橋へ向かった。ポイントに着くと先客が一人、キジを撮っている。のそり・のそりとゆっくり動く。時折こちらを意識してホロ打ちをする。長い尾先までカメラに入る瞬間を狙い小一時間、とうに千枚を超えて撮り続けた。ポツポツと人が増えると、静かに草むらに入ってしまった。その後二度目の出番を待って、同所の、モズウグイスを撮りながら待ったが、夕刻となり引き揚げた。近年猪名川でキジを見れなくなったので、たっぷりサービスをしてくれてとてもうれしい。
    
 【市民の森で】 コマドリ♂ 前回と同じ子?もう1週間くらい居るようだ
     
 クロツグミ♀           アカハラ クロツグミと同じ所に居る
    
 【淀川・豊里大橋】 キジ 着いた時は出番最中、ホロ打ちなどしてくれた。
    
    
 モズ ♀&♂ 多分ペアーになっている
    
 ウグイス 子育て中?やつれ気味・・
2021年4月18日(日)
in服部緑地・鐘の丘
クロツグミ&オオルリ
昨日は一日雨だったので何かが入っているかもと、期待して朝一番小鳥の森をのぞいたら、既に数人が居て、コマドリが鳴いていると言う。残念ながら耳の悪い私には聞こえない。しかしそのうち声が消えてしまった。多分居たことは確か・・。午後気になるのでもう一度のぞいたら、別の人から、朝は鐘の丘でコマドリを見たと言われた。え、2羽居たのかな?それとも移動したのかな?とにかく気になるので鐘の丘へ行くと、シロハラに追われるクロツグミを発見。え?この子は10日ほど前に居たのと同じ子かな?今季はやたらクロツグミに縁があるようだ。クロツグミを撮って一段落と思ったら、偶然目の前の枝にオオルリ♂。慌てて連続シャッターを押したが、それっきり分からなくなった。半身だけの証拠だが、MFでは貴重だ・・・。結局コマドリは不明。♂は大阪城で2度も撮っているので、♀に会いたい。
    
 クロツグミ♂ 4/7今季初の子と同じ個体?
    
 クロツグミ           オオルリ♂ 瞬間現われすぐ分からなくなった
2021年4月19日(月)
in大阪城
コマドリ♀&キビタキ♂
これといった情報も無いまま、今日も大阪城へ。飛騨の森から入ると、今朝はコマドリとヤブサメが居たらしい。ヤブサメはチラリ見えたのだが、とても撮れる状態ではない。今日も外れたか・・、春の乱舞はもう少し先なのか。浮かぬ気持ちでお城を一回り、梅園奥でキビタキ♂の餌付けをのぞいたが、余りの念入りな舞台設定に気持ちが後じさり。帰りに飛騨の森を通ったら、コマドリの♀が餌付いたところだった。ラッキー、私は♀を撮りたかったのだ。
    
 コマドリ♀ 飛騨の森で
    
    
 キビタキ♂ 梅林の奥で餌付け
2021年4月21日(水)
in服部緑地・鐘の丘
クロツグミ♂&ビンズイ
今季はやたらクロツグミ♂にご縁があるようだ。季節初の出会いだった服部緑地の鐘の丘に今日もクロツグミが居る。3日前にも居たのと多分同じ個体のようだ。更に、初認の4/7の時も同じ鐘の丘なので、それと同一ならばほゞ2週間居続けていることになる。一体どうなんだろう?ふと見ると、クロツグミとは反対側斜面に、ビンズイが2羽地面に降りていた。緑地ではあまり見かけないので慌てて撮りだしたら、しばらくして飛んでしまった。
    
 クロツグミ♂
    
 ビンズイ
2021年4月22日(木)
in農業公園
アカハラ&キビタキ♂
最近は午前中オカリナを練習して、鳥見は午後になることが多い。今日は猪名川へ。アカハラが出ていたそうで、皆で探している。その間に私はキビタキの♂を見つけた。オオルリやクロツグミも多分潜んでいるのだろう。3時過ぎにやっとアカハラが出だしてくれた。フェンスの中や、枝被りばかリだったが、竹藪傍の草地に降りてから安定して撮れるようになった。たかがアカハラ、何処にでも居るのだけれど、取りあえず今日はこれがメイン。
    
     
2021年4月23日(金)
in箕面・記念の森
イスカ♂♀→北帰途中?
コマドリ・キビタキ・
コサメビタキ
センダイムシクイ
ヒガラ・ソウシチョウ他
昨夜、偶然ブログで箕面の記念の森にイスカが出ているのを知った。♂♀の各2羽づつ。「ウソっ!」信じがたいほどの驚きとときめき。自転車のバッテリーを確認して寝た。箕面への道は学生を避けて、朝は9時に出発。風の杜までが第一の難関。最近は体力不足で気持ちをONにする必要がある。第二の難関は、ダムから先の急坂。最近は駐車場まで行かず、少し下で自転車を止め、ハイキング用の近道を歩いて水場へ直行。曲りなりにもまだ自転車で行けるのは幸せ。さて、ポイントには10時半に到着。朝2回出たらしい。この後出てくれるかな?限りなく不安でいると、すぐに3度目の♀が出た。その前にコマドリが出て、場所が分からずじまいでしょげている所へイスカ♀の出現で、焦り心が極限だった。ついに場所が分からずに終わった・・。あぁ、この世も最後かと思うほどに落胆し、生きた心地もしなかった。ひるむ心に「きっと出る、待つしかない。」と言い聞かせ、次の出番を待った。やっと昼過ぎにまた♀が出てくれて、何とかゲット。ただ、杭の上でピントが来ず、水飲みに降りたシーンだけのワンパターン。これでも良しとしよう。問題は肝心の♂が出るかどうか・・。昨日は4時半に♂♀が出たらしい。大方50名のギャラリーの誰も帰ろうとはしない。ついに4時半、駐車場閉門の案内チャイムが流れて、約半分が諦めて帰った。その直後、「♂が来たよ!」と誰かの叫び。見ると♀の時とほゞ同じ場所に♂が居る。ただし♀と一緒ではなく♂の単独。シャッター押しを力み過ぎて、一度放すと次の連写に時間がかかる。焦る・・。その間多分数秒間の出来事、♂はサッサと飛んでしまった。あぁ、今度もワンシーンだけ。直後は嬉しさよりも不満が大きかった。しばらくして、ワンシーだけでも♂♀それぞれ撮れたことに限りなく歓びが満ちてきた。「ワァ、やったぁ!!
(待っている間に水飲みに来た小鳥たち: キビタキ・コサメビタキ・センダイムシクイ・ソウシチョウ・ヒガラ・エナガ・メジロ・ホオジロ・ヤマガラ・)
    
 イスカ♂
    
 イスカ♀
    
 コサメビタキ
     
 センダイムシクイ                頭央線が出ている
     
 センダイムシクイ 水浴び                   コマドリ♂
    
 ヒガラ
    
 キビタキ♂ 2羽がバトルしていた
    
 愛嬌者のリス                           タヌキ 帰りがけに道路を歩いていた
2021年4月25日(日)
in箕面・記念の森
イスカ→抜けた?
普通種ばかり
夢よもう一度、一日於いて再び箕面記念の森へ出向いた。今日から緊急事態宣言下、駐車場が閉鎖なので極端に人が少ないと思ったが、数台は外に置き、10名位は集まっている。昨日は全く出ていなかったと現場で聞いた。限りなく可能性は薄い。それでも来たからには夕方まで待つ意気込み。イスカの値打ちを再認識させられる。コマドリは抜けたようだが、他の普通種は昨日と変わりなく順にあらわれては水浴びをしてくれる。長〜い日が暮れて、4時半のチャイムも今日は無く、5時になり、すぼすぼと帰り出す。疲れが身体に溢れている。ま、いいか、一応一昨日撮れたのだから。でも、もうワンシーンが撮れていたら納得だったのだけれど・・。
     
 ソウシチョウ 今年は頻繁に出会う
    
 ヤマガラ
    
 メジロ
    
 ホオジロ 池の主のように終始出ていた
    
 カワラヒワ イスカの♀と間違い・・  エナガ      
2021年4月27日(火)
in大阪城
コルリ♂→愛嬌良し
ヤブサメ→愛嬌悪し
センダイムシクイ・キビタキ♀他

一昨日記念の森で無為に一日を過ごした日、農業公園ではコルリが出たらしい。同じく大阪城でもコルリが出ていたとか。ブログは遅れて出るので分からなかった。遅ればせながら今日、大阪城へ出向いたら、なんと、コルリが撮り放題。すぐ傍ではヤブサメが厳しいながら何とかゲット。一回りして市民の森へ行くと、水場に皆さんたむろして、次々とくる小鳥を撮っている。センダイムシクイ、キビタキ♂、♀、♂若、メジロ、シジュウカラ等々。大阪城も連休が近づいて、やっと本来の姿をみせはじめている。
    
 【愛の森で】コルリ♂成鳥
    
 コルリ♂                                【梅林】キビタキ♂                               
    
 【飛騨の森】ヤブサメ 植込みの奥から出てこない・・
     
 【梅林】アカハラ 眉斑のない子と眉斑のある子の2羽が居た
    
 【市民の森の水場で】エゾ?ムシクイ
    
 キビタキ♀ ♀は今季初
    
 シジュウカラ・スズメ・キビタキ♂成鳥    キビタキ♂若
2021年4月30日(金)
in大阪城

コルリ・コマドリ・ヤブサメ
エゾムシクイ・コサメビタキ他
特に変わったものはなし
依然コロナ変異株が横行する中、昨日からゴールデンウイークに突入。バーダーから見れば、そろそろサンコウチョウやヨタカなど人気の鳥が次々にやってくる時期に突入したとも言い換えられる。しかし、さすがに人出は少なく、カメラマンの数も予想したよりはるかに少ない。鳥の方は・・、芳しくない。先日来のコルリ、オオルリ、キビタキなどにムシクイ類が加わった程度。マミジロが居たそうだがすぐに不明になったとか。う〜ん、明日が本番かな・・?こればかりはどうにもならない鳥の動きの予想。明日は天気が不安定だし、さて、連休後半が勝負かな?取りあえず飛騨の森のいつもの所に、コルリ♂、コマドリ♀、ヤブサメ、キビタキ♀と、なんと4種が潜んでいるのを待つのが一番ベター。
    
 【飛騨の森で】 コルリ 他に3種が雑居中                             コマドリ♀
     
 コマドリ♀                           ヤブサメ 一番の古株はこの子かも?
    
 ヤブサメ             キビタキ♀          シジュウカラと仲良く               
    
 【配水池で】エゾムシクイ と言われたけど・・?
    
 【音楽堂裏で】コサメビタキ
5     月
2021年5月2日(日)
in大阪城・市民の森
サンコウチョウ♂成鳥!
トラツグミ→まだ居た
大阪城のブログに昨日サンコウチョウが入ったある。あぁ、やっぱりなぁ。今日は昼過ぎから雨になるとの予報だし、行けば帰りは間違いなく雨に会う。どうしようかと迷っているうちに昼になった。まだ晴れている。こんなことならさっさと朝のうちに行けば良かったと我ながら優柔不断に腹が立つ。しかし他ならぬサンコウチョウ、意を決して行きかけたら案の定途中でポツポツ降り出して、また後悔。しかし、市民の森へ着くと、樹々の枝葉で多少の雨はほとんど気にならない状態。これなら何とかなる・・と思ったが、6・70人も居たカメラマンは撮るだけ撮って帰ってしまった後でほんの数人しか残っていない。これでは目が少なすぎて探せるかどうか・・?小一時間もすると雨は止んできたが、サンコウチョウの姿は分からないまま。ウロウロするうちに、コルリ♂が出てきたり、トラツグミまで発見。いずれも餌付けではなく天然ものだ。今日はこれでお仕舞いかな?ま、仕方ないか・・。突然、足早にカメラマンが駈けて行く。「何?え、サンコウチョウが出たの?」待望の本命発見だ。結構尾の長い♂の成鳥だ。あっちこっちと市民の森を縦横無尽に飛び回るが、ベテラン揃いの少数精鋭のカメラマンに素早く見つけられ、終って見るとかなりのチャンスをゲットしていた。ワォー、春一番の人気者サンコウチョウ、バンザ〜イ!
      
    
    
    
 トラツグミ
    
 コルリ♂
2021年5月3日(月)
in大阪城
今度はコルリの♀
コゲラ→頭部の赤い毛
ムギマキと騒がれた子
昨日は待望のサンコウチョウの♂が撮れたが、♀の方は少し後になるので、当面はコルリの♀が欲しい。ムギマキもそろそろかな?なんて思いながら、取りあえず今日も登城。今の時期はお城へ行けば何かしらの収穫があるのだ。いつも通り飛騨の森から入ると、何人かのカメラマンが必ずいる。「今日は何が出てますか?」と先ず聞いてみる。「コルリ♀・・」という返事。おぉ、丁度会いたかった子だ。若緑のきれいな苔の舞台にスックと立つ姿はとても魅力的。容貌の良さは一級品だ。十分に堪能して、城内を一回り。豊国神社裏でコゲラが居たので、最近頭の赤い毛を撮ってる人が多いの、ダメ元で撮ってみたら、帰ってからの画像チェックで、曲りなりに赤い毛が入っていた。ラッキー。配水池へ回ると、ムギマキの♀が居ると言われ、慌てて数枚撮って見たら、なんか変。近くに居た鳥友さんに、「これってキビタキの幼鳥じゃない?」「ムギマキですよ!」「・・・?」ムギマキにしてはギャラリーが少ないし・・、市民の森でベテランさんに写真を見せたら、やっぱりキビタキだと・・。
    
 【飛騨の森】コルリ♀
    
 コルリ♀                                 コゲラ 頭部の赤い毛
   
 【配水池】ムギマキだと騒がれていたが、キビタキ♂幼鳥かな?
2021年5月4日(火)
in大阪城・梅林の奥
マミジロ♂→久々の出会い
大阪城での春の常連種はほゞ撮れて、あとは少々撮りにくい、マミジロ、ムギマキ、ノゴマ、ヨタカなどが残っただけ。当たりハズレの多いのが鳥撮りの世界で、これらの内どれかに会えれば吉となる。そんな賭け気分で出かけて、いつものように先ず飛騨の森から入ると、顔見知りの鳥友さんに会った。今日の情報を聞くと、マミジロが出てるそうだ。「ウソっ」信じられない思いでポイントへ。多少場所が違っていたが、何とか到達。一幕目が終ったところらしく、帰る人が多い。あれぇ、大丈夫かな?30分程待ったら、幸い出てくれた。それからはほとんど出ずっぱり。久し振りのマミジロ、黒一色の地味な鳥だが、例年チャンスが少なく、一度外すと次季までの持越しとなることが多いのだ。最近ずっと気にしてたので一つ重荷が下りた気がする。同じ場所にコルリ♂、アカハラ、キビタキ♂等も居て、今日は大吉!
    
      
    
 アカハラ             コルリ♂             キビタキ♂           シジュウカラ
2021年5月6日(木)
in大阪城
コマドリ♂→飛騨の森
今日も大阪城へ。この時期は大阪城に限る。でも、今日は何も居ない・・、飛騨の森にコマドリ♂だけ。秋ノゴマ、春コマドリというだけに、もうコマドリは先月来たっぷり撮ったのだけど、そろそろ居なくなる頃で、撮り納めになりそうだ。ホントこの場所はコルリをはじめ、クロツグミ、ヤブサメなど次々に滞在して楽しませてくれる「ドラえもんのポケット」ロケーションだ。コマドリも心得ていて、最後は羽広げのパフォーマンスで締め。
     
    
2021年5月8日(土)

(電動アシストが故障!)

服部緑地→マミチャジナイ
霊園→イソヒヨドリ&クイナ
お昼前、先に服部緑地をチェックしてから、今日は大阪城へ行こうと思って出かけた。この間は運良くマミジロに会えた。春には撮りたい鳥の一つで、あとはムギマキ、ノゴマ、ヨタカ等が気になっている。いつものように円形花壇から小鳥の森へ入った途端、自転車に異変が起きた。うん、電動が効かない。表示は「オートマチック」になっているのに、やたら思くてのろい。何度やり直してもダメ。仕方なく自転車店へギッチラ、ゴッチラ漕いで行くと、「センサーエラー」で、部品を取り寄せだと。調べてもらったらメーカーにも在庫がなく、五月末になる予定。ショック!自転車は一日たりとも欠かせない私の大事な足。勿論大阪城へも行けない・・。帰って、やおら輪行用のミニサイクルを点検。最近はコロナで電車利用ができず、もう1年以上使ってなかったが、一応異常なく走れそうなので、五月末までこれで生活するしかない。夕方、念のため近場の緑地へ試し運転。うん、一応快走。緑地を一回りしていたら、鳥友さんに会い、マミチャジナイが居ると聞いた。おぉ、これは有難い。行くとすぐに現れて撮り放題。帰りに霊園を通ったらイソヒヨドリの♂♀が居て、池にはいつものクイナが愛想良く出てくれた。もうすぐに日没という時刻に、思わぬ収穫で、嫌な自転車の故障も左程苦にならずに済みそう。「ケッ・セ・ラ・セ・ラ 〜」・・
    
 マミチャジナイ 
    
 マミチャジナイ
                          【霊園】イソヒヨドリ♀タイプ・♂若?
     
 イソヒヨドリ♂成鳥       クイナ
2021年5月9日(日)
in大阪城・飛騨の森
サンコウチョウ♀→よく出た
ノジコ→見れず
コルリ♀&キビタキ♂

大阪城の様子がよく分からない。春の渡りはほゞ出尽くして一段落のこの時期、カメラマンの足が遠のいた頃にヒョコっと大物が出ることがあり、気が許せない。例年でいえば、ヨタカ、ミゾゴイ、ムギマキなどがまだなのだ。情報が無ければ行ってみるしかないのだが、昨日電動アシストのバッテリーに異変があり使えない。仕方ないので、以前使っていたミニサイクルでGO。
思ったほどの疲れもなく、余分な時間も左程なく、大阪城に着き、飛騨の森から入る。いつもの餌場に数人、相変わらず日替わりで
コルリの♀とキビタキ♂が居るという。更に愛の森では十数人がサンコウチョウの♀を追いかけている。おぉ、♀はまだ撮ってないので嬉しい。一緒になって追いかけ、かなりの手ごたえあり。判別が難しいが、♂の若ならアイリングがあるはずだが、これは無いので♀に違い無さそう。ひとしきり撮って、朝はノジコが出たというので、しばらく待ったが埒が明かず、再びミニサイクルで帰宅。う〜ん、やっぱり疲れる〜。(後日談では、遅く5時過ぎにノジコが餌場に現れたとか・・)
    
 サンコウチョウ♀ 尾は短く、ブルーのアイリングは無い。
    
    
    
 キビタキ♂ もうじき営巣で居なくなるだろう            コルリ♀       
2021年5月10日(月)
in猪名川
トウネン・コチドリ
&ソリハシシギ
久々にシギチの情報。南港野鳥園が閉鎖で、シギチに飢えていたので超嬉しい。しかも最近目をつけていた新しくできた猪名川の干潟らしい。電動アシストが無くても、ここならミニサイクルで十分。ルンルンで猪名川に着いたら、顔馴染みがズラリ。トウネン、コチドリ、ソリハシシギなど普通種ばかりで、南港野鳥園ならスルーしている種だが、ここでは気を入れて撮る。何よりも干潟の感じが比べ物にならない程いい感じで、距離も比較的近いのが嬉しい。ついでに農業公園をのぞいたがここは何もなし。でも、これからはツツドリなどトケン類が入るので、水辺と山野の鳥の両方が楽しめるいい場所になりそう・・。
    
 トウネン 夏羽できれい。5羽居た。
    
 コチドリ 金色のアイリングが特長
    
 ソリハシシギ 嘴が反り、脚が黄色い
2021年5月11日(火)
in服部緑地
サンコウチョウ♂→手強い

in大阪城・弓道場側
ヨタカ→パフォーマンスあり
今日は午後ヤマハの青春ポップスの予定。朝のうちにダンスの振りの予習をしておこうと思っていたら、「緑地にサンコウチョウの♂が居る」という。「昼までに帰ればいいから行ってみるか・・」例のミニサイクルで駆けつけたが割と難しそう。小1時間後、ようやく現れて数ショット撮らしてくれた。先日大阪城で撮れているので今日は十分と午後の予定のために帰宅。帰って、携帯を取り出したらメールが入っていた。「大阪城にヨタカ!」えぇ、これは一大事、即、青春ポップスはキャンセル。大阪城へミニサイクルでGO!京橋口から弓道場へ直行。大勢の人を予想していたが、十人余りがのんびりしている。ヨタカだから動きが無く、数枚撮れば後は同じポーズばかりなのだ。しかし運よく、丁度ゴソゴソと動き出した。目を開き、体位を変えたり、首をもたげたり、帰ってからの画像確認では欠伸もしていた。尾羽の先の白い帯が見えないので今回はどうやら♀のようだ。わぁ、期せずして大物ゲットだぁ。
     
 【服部緑地】サンコウチョウ♂ とても尾の長いcool成鳥だ
    
 【大阪城】ヨタカ 尾の先が白くないので♀? 脚が少し見える
    
 欠伸をしてくれた
    
 以前撮ったヨタカ♂(尾の先が白い♂) 
2021年5月13日(木)
in猪名川
オオヨシキリ→狙うと難しい
キアシシギ&タカブシギ
前回猪名川のシギチを見に行った時にしきりにオオヨシキリが鳴いたいたが、姿が確認できなかったので、今日はオオヨシキリ目あてに出かけた。勿論ついでのシギチにも十分期待ありで、今日はキアシシギタカブシギが入っていた。葭原の中に入ると、近くに居たオオヨシキリが次々に飛び去ってしまう。結局警戒されて埒が明かず、諦めてシギチを撮りながら、時折振り返ると、すぐ側でのんびり出ていたりする。キアシシギも場所が良かったのか、いつもよりいい感じで撮れたし、やっぱり干潟っていいなぁ。
    
 オオヨシキリ 声は賑やかだが、姿を見せないので厄介。
    
 キアシシギ 背景が良いのか意外にいい感じに撮れた
    
 キアシシギ 川の中程で                      タカブシギ 
    
 タカブシギ 2羽居た
2021年5月14日(金)
in猪名川
イソシギ&オオヨシキリ
昨日に続き今日も猪名川干潟。・・でも何も居ない。居たのは年中居るイソシギだけ。普段なら撮らない種だけれど、とりあえず今日は撮ってみる。丸い目に眉斑がはっきりして、なかなかのスタイリスト。結構いけてるのだが、とにかくいつでも、何処にでもいるので、結局目に止めてもらえなくなるのだ。そういう事って、結局鳥にとっては幸せなのか、不幸せなのか・・?余りに暇なので、ついいらぬことを考えてしまっていた。
    
 イソシギ 昨日のシギチは全部抜け、居たのはこの子だけ 
    
 オオヨシキリ 今度は緑の葦の中で・・
2021年5月15日(土)
in猪名川
イカルチドリ?&タシギ
オオヨシキリの水浴び他
今日も猪名川へシギチを見に出かけた。つくづくシギチが好きなんだなぁと、改めて自認する。いわゆる山野の小鳥たちとはひと味違うのだ。動きがゆったりしていて、気が焦らなくていい。水の流れと干潟の広々感が、一層くつろぎを増してくれる。土手に佇む我が姿さえ、詩情豊かな絵の一コマになりそうだ。がつがつと鳥を撮るというよりは、のんびりと眺めて、微妙な種別の違いを楽しんだりする。時間の許す限り、この世界に同化していたい・・。
先日来、
イカルチドリが居ると聞いたいたが、今日それらしきを見つけた。コチドリそっくりだが、わずかに嘴が長く、脚も長く少し肉色がかっている。何よりも目のアイリングがないので分かり易い。タシギもしっかり全身を見せてくれた。トウネン・キアシシギもまだ居る。珍しく、オオヨシキリが浅瀬に出て、水浴びをしてくれた。猪名川公園ではサンコウチョウの♂若が皆さんの注目を浴びていた。
    
 コチドリ 金色の目が特長    イカルチドリ? 金色のアイリングが無いので・・
    
 タシギ
    
 オオヨシキリ 2羽 珍しく水浴びシーン
    
 トウネン            キアシシギ             【猪名川公園】サンコウチョウ♂若?
2021年5月16日(日)

(電動サイクル修理完了!)

in猪名川
キジ&イカルチドリ
自転車店から、電動自転車の部品が入ったと電話あり。予定より2週間も早い。せっかくミニサイクルに慣れて以前の感覚が蘇ってきているのに・・、なんて多少気分にズレがあったが、乗ればやっぱり電動は楽チンだ。で、早速今日も猪名川へ。期待はずれになるだろうと思いながらも、何か新しい種が入ってないか確かめに行く。今日は猪名川で久し振りのキジ♂が出ていた。ひと月前、淀川の豊里大橋上流でしっかり撮ったが、ここでは今季初。河原が工事で様変わりになり、もうキジも見れなくなったと気落ちしていたので嬉しい。やはり撮り応えのある魅力的なな鳥だ。そのあと、干潟をのぞいたが、日に日にシギチが居なくなる。今日はイカルチドリだけ。コチドリとよく似ているが、アイリングが無く、今日はわざわざ羽を広げて翼帯があるぞとひけらかしてくれた。鳥にもプライドがあるのかなぁ。
    
 キジ 猪名川原では今季初の出会い 
    
 イカルチドリ アイリングが無いのと、羽広げの時に翼帯を確認出来た 
2021年5月18日(火)
in猪名川
アマサギ5羽
昨日、例年より2週間位も早い梅雨入りとなった。今日もお昼にかけて雨の予報。つかの間の晴れ間ならぬ曇天の中、アマサギが居るとの情報。何処にでも居るアマサギだが、探すと意外と見つからない鳥でもある。午後はヤマハ青春ポップスの予定で迷っていたが、終ってからでは確実に雨になりそうだし、コロナ感染も気になるので、結局ヤマハをキャンセルし、アマサギを選んだ。行って見ると、例の干潟にとってもいい感じで5羽が少し水量をました緑の草の中を徘徊している。ほんの15分ほど撮ったら、ポツリポツリと早過ぎる予報の雨が降り出して終了。こんなことなら迷わずに聞いてすぐ来れば良かった。それでも飛びの瞬間も撮れていたので、良しとしよう。
    
 アマサギ 全部で5羽、一羽は羽が白いまま。 緑を映す水面と亜麻色が美しい。
    
2021年5月19日(水)
in猪名川
キジ♂&♀2羽
今日も朝から雨。掃除をしたり、オカリナを吹いて時間を過ごしていたが、夕方近くなってから晴れ間が見えだした。5時前になって急に猪名川に何か新種のシギチが入っているかもしれないと気になり出した。雨上がりの空がやたら明るくて、まだ間に合いそうだ。すぐにカメラと双眼鏡を胸にかけて、修理済みの電動アシストで走り出した。橋を渡り、右岸の堤防を行くと、カメラマンが一人、いつもキジを撮っている人だが無視。堤防の先端の干拓に着き見渡したが、予想に反して閑散としている。昨日のアマサギも一羽も残っていない。オオヨシキリの鳴き声だけが暮れる直前の空に響き渡っている。諦めて帰り道、さっきのカメラマンがまだ居る。見ると、対岸の護岸にキジの♂が真正面でこちらを見ている。「さっきは♀も居たよ」というので見渡したら、♂の5m横に草に隠れて♀が居る。「♀は2羽居たよ」とまた言うので探したら、やはり♂の後でウロウロしているのが一羽。ラッキー!♀は昼間は出なくて夕方遅くにしか出てこないので、この時間帯が吉なのだ。とは言え、もう暮色の中で写真がボケボケ。あと10分早ければ大分明るさが違ってたのだが、往きに見かけた時に立ち止まって先にキジを撮ってからシギチを見に行けば良かった・・、と後悔しきり。取りあえず、家に帰って何とか証拠程度には修正してみたけど・・?
    
 前・キジ♂ 奥・キジ♀                                     ♀は2羽居た。1羽は昨年生まれの子?
    
 キジ♀ 昼間は出てこないので、夕方6時過ぎの暮れる直前に来て正解・・。
2021年5月22日(土)
in猪名川
キジ♂→最近良く出る
ホトトギス→超手強い

in岡町駅前
チョウゲンボウ雛→今年も5羽
ずっと雨続きだったが、久し振りに青空が見える。今日の猪名川はどうだろう?何か新しい種のシギチが入ってないだろうか?そんな期待を持って、いつもより少し早い目に猪名川へ行ったが、先日来の雨で増水し、干潟が無くなっている。勿論シギチの姿もない。「ありゃ、これではどうにもならない・・」期待外れで、農業公園をのぞくとホトトギスが居るという。朝は赤色型と普通種の2羽が居たのだそうだが、2羽とも行方不明。小一時間待ったが音沙汰なく、諦めて河原のキジを撮り、帰ろうと自転車で走り出したら、絶妙なタイミングで土手側の木立の中で「キョ・キョ」の声。慌てて引き返し、それから大騒動。カメラマンが一斉に寄って来て鳴いた樹を見つめるが分からない。30分位して、皆の集中力が無くなる頃、やっと一人が見つけた。偶然私はすぐ傍に居て、ワンシーンを数枚撮れた。その後飛んでまた分からなくなった。撮れたのは私とわずか2・3人ばかり。貴重なワンシーンとなった。(翌日はもう居なくなったらしい)
帰り道、また雨となり、雨宿りを兼ねて岡町駅近くの例年の
チョウゲンボウの雛を撮って、帰った。
    
 【河原で】キジ♂ 前回♀2羽と居た時とほぼ同じ土手の場所
    
 【公園内で】ホトトギス 早朝は赤色型と2羽居たそうだ
    
 【岡町駅前で】チョウゲンボウ 昨年と同じ場所で営巣中 雛は5羽居る
2021年5月23日(日)
in篠山の森
アカショウビン→見れず
サンコウチョウ→営巣中
数年来、篠山の森へ電動レンタサイクルで行こうかと悩んでいた。片道20km・・、無理な距離ではないが、何となく今まで躊躇していた。今年は鳥友さんを誘って思い切って実行。な〜んだ、全然軽い!現地には11時着。次回は30分は早く行けそうだ。着いて、出会ったカメラマンに聞いたら朝は出ていて、撮った人も居るそうだ。わぁ、チャンスあるかも・・。俄然嬉しくなって、林道を行き来したが、極端に人が少ない。具体的なポイントが分からないまま、午前中探し歩いた。午後、まだ探してない枝道に入って数十m、大勢のカメラマンが居る。え、こんな所だったの?朝はアカショウビンが飛んでいたそうだが、今は皆さんサンコウチョウの巣狙いで、ひっきりなしに♂♀が巣の手入れをしている。一度キバシリも出たり、何かとこの場所が今回の本拠地だったのだ。時間いっぱいそこで待機したが、結局アカショウビンは声だけで姿を現わさず終了。でも、自力で行けることが確認出来て、これからは行きたいときに行けるのは超うれしい。
   
 サンコウチョウ♂ 暗すぎて、例年この森では上手く撮れない・・
    
 サンコウチョウ♀
2021年5月26日(水)
猪名川干潟→キジ♂♀
in三島江
ツバメチドリ2羽&ケリの雛
in鳥飼大橋上流
コウライウグイス→やっと証拠
昨日帰宅後、農業公園にマミジロキビタキとチゴモズが出てたとメールが入っていた。そんなこととはつゆ知らず、呑気に鳥飼大橋辺りでコウライウグイスの出を待っていた。昨日はお昼過ぎに一度、手前の近くの樹の中から対岸に飛んで行ったのに、魔がさしていたのかカメラの電源が切れていて、撮れずに終わった。元々飛びものは苦手だから、木止まりを探したが所詮無理というもの・・。
今朝になって、昨日の珍鳥がまだ居ないか、とりあえず農業公園に行ったが気配なし。仕方なく干潟へ足を伸ばして
キジの♂♀を見つけ撮って帰った。そこへ三島江のツバメチドリ2羽のニュース。あぁ、自転車のバッテリー切れだ。古い方は100%だが、肝心の新しい方が30%弱では往復が危うい。すぐに充電器に入れ2時間待った。現地まで1時間余かかるけれど、抜けてさえいなければ何とか間に合うだろう。気が気でない思いで現地に着くと、大勢のカメラマンが待機中。空を飛び回っている。え、このままどこかへ行っちゃうのか?一難去ってまた一難・・、ヒヤリとしたが幸い傍の畑に降りてくれた。久し振りのツバメチドリ、たっぷり撮らせてくれた。というか、じっと同じ姿勢で動かない。実は来る前から、「せっかく三島江まで来るのなら、ついでに昨日のコウライウグイスに是非寄りたい・・」と決めていた。なので、ツバメチドリはそこそこにして移動。すでに夕刻、コウライウグイスは昨日と同じような状況で、皆諦めて帰る時刻。4時半、最後の一人も帰ってしまった。私一人、「今日は6時まで居るぞ!」普段なら6時頃はまだ明るいのだが・・、夜半には雨の予報で、既にどんよりと曇っている。撮れる可能性は限りなく低いのだが、明日が雨なら抜ける公算が強く、今日頑張るしかないのだ。5時過ぎ、昨日見かけた地元の人が遅掛けに来て、耳の悪い私に、鳴き声のする方向を教えてくれた。今朝は木止まりが数回確認されたとか・・。5時半、教えてくれた対岸の声の方向を見ていたら、偶然見覚えのある黄色い塊が緑の中に見えた。慌てて双眼鏡で見たら、コウライウグイスだ!脚が震えそうになった。遠いし、薄暗くて、拡大には耐えられない代物だが、紛れもなくコウライウグイスだ。居合わせた地元の方に何度もお礼を言った。きっとこの世に神様は居るのだろう。
    
 【猪名川干潟】キジ♀ 右足指が無いようで、びっこを引いている
    
 キジ♂ 
    
 【三島江の畑】ツバメチドリ 2羽
    
    
 ケリ成鳥             ケリの雛 成鳥とは別の田んぼで発見                もう一羽、別の
    
 【鳥飼大橋】コウライウグイス 夕方5時半過ぎ、鳴き声の方向で発見。約一日半のモヤモヤが解消。
2021年5月30日(日)
in豊里大橋下流
クロハラアジサシ→見れず
チョウゲンボウの家族
鳥飼大橋のコウライウグイスが気になる。まだ居るのだろうか?もう一度しっかり撮らせてほしい。また、三島江のツバメチドリは昨日抜けたようだが、ひょっとして戻ってないか?どうも淀川周辺に心がモヤモヤして、ダメ元で今日は淀川へGO。先ずは鳥飼のコウライウグイスの場所へ。カメラマンが2人、朝から声がしないし、昨日も一度も鳴かなかったとか・・。どうやら抜けた感が強い。三島江のツバメチドリも今朝はやはり居ないらしい。ただ、休耕田にはタマシギが出てるとか・・。しかし、一人が豊里大橋下流のクロハラアジサシに行くというので、そちらの方が興味あり。了解を得て付いて行くと、残念、今日は飛んでいない・・。丁度すぐ傍の土手で、チョウゲンボウの雛7羽が居るというので、ついでだから寄ってみた。かなりのカメラマンが居る。雛は巣立後数日経っていてもう成鳥っぽくなっている。堤防の草花の斜面に餌付けがされていて、時折親が来るのを皆さん撮っている。飛び降りや飛び立ちが何度も繰り返され、あっという間に1000枚近くになった。そろそろ三島江へ移動しようかと思う頃、餌付けの枝で突然♂♀が交尾し始めた。えぇ?こんな公衆の面前で?残念ながら後側に位置していたので、下の♀や♂の顔が見えない・・。ま、いいか。貴重なシーンをゲットで、今日のピカ一の収穫となった。
それから三島江へ移動したが、タマシギは見つからないまま、今日は終了。初夏の太陽が照りつけて、これからは熱中症に要注意。そろそろアウトドアから室内の読書三昧の時期に入りそうだ。
     
 チョウゲンボウの雛たち 7羽の内の5羽 巣立ち後、各自堤防横のビルに居る
    
 チョウゲンボウ♀ 堤防の斜面に降りてきた(全身茶色)      次に♂(頭と尾がグレー)が降りてきた
    
 突然交尾し出した 後に居たで下の♀が見えにくい         交尾後再度♂が来た
2021年5月31日(月)
in猪名川散歩
キジ→♀は世代交代?
ダイサギ→黄色と黒の嘴?
今日は5月末。天気が良いので、オカリナの練習の後、ブラリ猪名川を偵察に出た。ひょっとして何か新物が出ていないかと思ったが、公園にはマメラマンが居ない。河原へ向かうといつものメンバーが集まってキジのペアーを撮っている。最近やたらとキジのペアーが出てくる。どうやら先日干潟に居たペアーの♀は足を負傷して、別の若い♀に現役交代したようだ。珍しく干潟から藻川の堰まで足を延ばして、ぼんやり見ていると、堰の流れにコサギが飛んで来た。
    
 農業公園の花菖蒲    キジのペアー、若い♀に交代?    ダイサギ、嘴は黄色だが、黒い嘴のも居る? 藻川の堰 遠くにコサギ
6     月
2021年6月2日(水)
in箕面・白島林道
オオルリ雛→巣立ち
あれほど賑わった渡りの鳥たちもほとんど公園から姿を消して、山中や河原へと営巣地を求めて分散してしまった。これから長〜い夏の日中をどうして過ごそうかとうんざりしていると、鳥友さんからオオルリの雛のニュース。えぇ、もう孵っているの?どうやら親が餌を巣に運んでいるらしい。今まであまり営巣場面を撮らなかったが、今年は遠出ができないので、近場で楽しめれば助かる。出かけてみると、以前ヤマドリで賑わったことのある林道で、物々しくブラインドを張って、数人が息をひそめている。どうやら一番子が巣立ったらしい。えぇ、もう巣立ちの時期なの?4羽が苔むした岩陰で親からの餌を待っている。♀親は勿論、♂親もしっかり餌運びしている。午後に二番子が恐る恐る巣から離れていった。脇羽が青いので多分♂だろう。その40分後、三番子が思い切りよく飛び出してあっという間に見えなくなった。残った2羽はまだ産毛があって、いかにも雛っぽい。私はブラインドに跪く足が痛くなって、2羽を残して退散。後で聞くとその後次々巣立ったそうだ。私はその後五字神社へ寄り、アオバズクのペアーを確認に行った。♀は既に抱卵中で、♂が傍で見張り役だと近くの方が教えてくれた。丁度「ホウ、ホウ・・」と喉を膨らませて鳴きだしたそうが、耳の悪い私には聞こえない・・。
    
 オオルリ♀  昼前、ひな4羽に餌渡                                     オオルリ♂
    
                              午後、右側の2羽が巣立った。残った2羽はまだ産毛が目立つ。   
    
 ♂親は傍の枝で見守っている。  最初に巣立った子(♂?)は慎重に巣から離れていった。
    
 【五字神社】アオバズク♂? 喉を膨らませて鳴いている
2021年6月3日(木)
in箕面・白島林道
センダイムシクイ&コゲラ
昨日オオルリの雛の巣立ちに行った時に、同じ林道でセンダイムシクイとコゲラも営巣しているのを知った。昨日は出かけるのが遅かったので、今日は午前中に現地到着。どちらもほゞ同じ場所で、川を挟んで向い同士。一方を見て背中を振り返るともう一方が見えるという感じ。やはりセンダイムシクイの方がパフォーマンスが派手で、口いっぱいに青虫や蛾・蝶をくわえて、巣の前でしばし待機。巣の雛はやはり5羽だそうだが、餌やりの最後にはペリットをくわえて再び餌探しに出る、の繰り返し。一段落の合間に後ろを向いて、今度はコゲラの巣穴に注目。穴が深いので親が穴に入りこみ、ペリットを咥えて飛び出す。いずこも同じ親の愛を実感する営巣場面が、この川筋に幾種もいくつも存在するのだろう。
    
 センダイムシクイ 1羽が見張り役 もう1羽が色んな虫を運んでくる
    
 雛は5羽だとか・・                        餌やりの終りにペリットを回収
    
 コゲラ 雛は巣の奥に居るので嘴も見えない。   やはりペリットを咥えて巣から出て行った。 
2021年6月7日(月)
in箕面徘徊
サンコウチョウ→近くに巣?
アオゲラ→雛巣立ち中
このところ箕面が旬のようだ。先日来行き来している白島林道の先の谷山谷でアカショウビンが鳴いたとか・・。才が原池からビジターセンター、さては箕面ダム湖辺りが怪しい。なんでもまたイスカが記念の森で出たとかの話も・・。イスカは先般撮ったので、何よりもアカショウビンが気になるので、今日も電動サイクルで箕面徘徊。風の杜から才が原池を覗き、ついでにその先を少し行くと、サンコウチョウの声。しばらく声の方を探していたら、目の前に♂が現れた。近いが動きが速く、やみくもにカメラのシャッターを押したら、かなりの枚数が撮れていた。今季はやたらサンコウチョウに縁があるようだ。ウロウロ走り回り、ダム湖迄足を延ばしたがアカショウビンの声も無く、諦めて帰る途中、風の杜のすぐ傍でマメラマン3人を発見。何かを狙っている。「アオゲラの雛だ!」既に一番子が巣立ち、次の子が顔を出している。前頭部が赤いので♂だろう。一時間以上待って♀親が巣立の催促に来た。巣穴の周りの木をウロウロして盛んに鳴いている。ついに巣穴の木に来たと思ったら、瞬間に雛が飛び出して、物凄いスピードで奥の方へ行ってしまった。順番で次の子が顔を出した。さっきの子よりは前頭部の赤さが極端に少ない。♀なら前頭部の赤は無いので、成長差の♂だろうか?結局巣立つまでは待てなかったが、思わぬ収穫の箕面徘徊だった・・。「アカショウビンや〜い・・」
    
 【才が原林道】サンコウチョウ♂
    
 サンコウチョウ♂                                        アオゲラ雛♂ 2番目に巣立った子
    
 この直後に雛は巣立った   巣に残った        アオゲラ♀親 ♂は出て来なかった
     
2021年6月9日(水)
in箕面記念の森
イスカ→またハズレ
前回箕面徘徊の日に、ダム湖まで来ながら、記念の森へ行かなかった。もし足を延ばしていたら、イスカの♂♀をたっぷり撮れたそうだったのに、あの時はアカショウビン探しに夢中で、意識になかった。後悔後に立たず・・。改めて今日行って、夕方6時まで待ったが、ついにイスカは現れなかった。う〜ん、悔しい!
    
 ソウシチョウ                            メジロ                コゲラ
2021年6月12日(土)
in箕面記念の森
サンショウクイ&ホトトギス
(イスカは抜けた?)
前回のイスカ狙い、思い出すほどに気になって、再度記念の森へ。実は前回、5時過ぎに目の前の枝にカワラヒワが止まった。その日は何度も出ていたので、「またか・・」と思いつつ、ちょっと黄色が変だと思う内に、水辺に降りた。その降りた場所が分からずに、もたもたしているうちに飛んでしまってそれっきり。撮っていた隣のカメラマンが「やたら黄色いカワラヒワでしたね」というのを聞き流していた。その後6時迄待つもイスカはついに現れず、引き揚げて帰る途中、急に枝止まりのカワラヒワと思った個体がイスカに思えてきた。「あの時水辺で撮ったお隣さんの画像を見せてもらえばよかった・・」 仕方がないので、再度今日はイスカ狙い。
午前10時半頃水場に到着。数人の中に顔見知りの鳥友さんが居る。朝6時頃に来たが鳴き声無しだそうだ。う〜ん、益々厳しい。ならば、イスカに代わって第2案として、ホトトギス狙いでも良し。前回ウグイスと一緒にやたら鳴いていたが、見向きもしなかった。今日は同時進行でホトトギスも狙ってみよう。上の展望台なら案外撮れそうだという。お昼ごろまで水場に居て、気分転換も兼ねて鳥友さんと展望台へ移動。どうせ容易に撮れるとも思えず、上でオカリナなど吹いて待つつもり。ところが、オカリナを吹き出すとすぐ、「
サンショウクイが居る!」と友の声。まさしく遠くの梢に止まって居る、願ってもない大物だ。一段落してまた吹き出すと、今度は「ホトトギスだ!」と言われ、またひとしきり撮る。また吹き出すと、「イカルだ!」次はまた「ホトトギスだ!」なんで?ひょっとしたらオカリナの音色が鳥を呼ぶの?結局オカリナは碌に吹けなかったが、収穫は大。展望台への小径では絶滅危惧種のササユリが可憐に咲いていた。「わぁ、可愛い、大好き!」
    
 サンショウクイ ヒリヒリと鳴き声ばかりで撮れない鳥だったので嬉しい。
    
 サンショウクイ                            ホトトギス 
    
 
    
 イカル もう平地には居ないので偶然会えてラッキー
    
 ウグイス いつも頭上でホトトギスと競うように鳴いているが、水浴びに降りてくるのは珍しい
     
 ウグイス            ササユリ 山奥にしか見れなくなった絶滅危惧種
2021年6月14日(月)
in三島江
タマシギ→見当たらず
アマサギだけ・・
6月に入ってからずっと箕面に明け暮れて居たようだ。さすがに別の所に何か情報が無いかと思案したが、もう三島江のタマシギくらいしかない。取りあえずブログには挙がっているので、満更でも無さそうと出かけたが、現地の方から先ずアマサギを教えられた。というのは、2・3日前からタマシギは不在らしい。せっかくだからお言葉に従ってアマサギを撮り、ひとしきり何か居ないかと走り回ったが、居たのはケリオオヨシキリだけ。民家の門先に合歓(ねむ)の花が咲き、半夏生の白い葉がまるで清楚な花のように夏を告げていた。
    
 アマサギ4羽 1羽白い子がいる
    
 ケリ                 オオヨシキリ         合歓(ネム)の花     半夏生(ハンゲショウ)
2021年6月17日(木)
in猪名川
キジ♂→ホロ打ち
オカリナの練習が終り、夕方まで時間があるので近場でもと猪名川に出かけた。公園の方は誰も居なくて、何も居無さそう。干潟に何か入ってないかと確認に行ったが期待外れ。ふと、いつものキジ専科のカメラマンさんが居たので河原を見ると、案の定キジが出ている。「もうキジも撮り飽きたけど・・」と思いつつも撮っていると、ホロ打ちをのサービス。数分後にもう一度。キジさん、気を使ってくれてるんだぁ・・。「飽きた・・」なんて言ってごめんね。
    
 一度目のホロ打ち                        2度目
2021年6月20日(日)
in淀川・鳥飼大橋
コウライウグイス→はずれ
クロハラアジサシ→はずれ
コアジサシ&ササゴイ
鳥飼大橋にまたコウライウグイスが戻っているらしい。もう1ケ月越しになるから、いつ抜けるかもしれない。出来ることならもう一度、前回よりマシな画像で撮りたい。行っては見たら、「朝は少し下流のワンドの杭に止まっていたし、午前中は何度も対岸と行き来していた。」だって・・。「よし、居るならチャンスはある」と思ったが、午後はさっぱり鳴き声無し。夕方に期待してワンドでクロハラアジサシを待ったが空振り。ササゴイだけは居てくれたが、コアジサシも写真にはかなり厳しい。4時過ぎにコウライウグイスの場所へ戻ったが、意欲不足で早々に引き上げた。やっぱりもうコウライウグイスは諦めようかな・・。
    
 ササゴイ 夏の風物詩・・
    
 コアジサシ                           魚をくわえている
    
 コアジサシ                               イワツバメ 
2021年6月24を日(木)
in猪名川
イカルチドリ→巣立ち雛
カッコウ→出ずっぱり
昨夜、鳥友さんから猪名川にコチドリが抱卵しているとメールが入った。これといって行く当てもないので、暇に任せてぶらり出かけた。教えてもらった場所に見当は付けていたが、小石の河原の中のコチドリは普通ではまず見つけられないのが当り前。通り過ぎて、諦めつつ、再確認のメールを打つ。そのまま農業公園に行ったが誰も居ない。堤防を干潟に向いて走っていると、顔見知りのカメラマンが「さっきカッコウが鳴いてたよ」だって・・。対岸の春日神社の方へ飛んだそうだ。えぇ、カッコウとはすごい!すぐに対岸へ走り、探したが声もしない。ふと見るとメールの返信。コチドリの場所やはりさっき通り過ぎた所だ。カッコウは諦めて、もう一度戻って、河原を舐めるように、カメラの望遠を最大にして、丹念に探していたら、偶然コチドリがレンズに入った。「居た!」抱卵ではなく、もう雛がチョコチョコと歩いている。慌てて連続シャッターを押し、よく見るとどうもコチドリではなく、イカルチドリのようだ。そこへメールの鳥友さんがわざわざ来てくれた。コサギが雛の傍に来たので、親鳥が猛然と威嚇し始める一コマもあり、予想以上の成果で鳥友さんに感謝。一段落して、今度はカッコウが気になるので、再び農業公園に向かうと、さっきは居なかったカメラマンが大勢居る。「え、カッコウ?」それから延々と終日カッコウづくし。堤防の松並木を飛び回り、公園にも入り込み、河原の草の中にも止まって、嫌というほどの堪能振り。鳴くと口の中の赤さがオオヨシキリのとそっくり。なるほど、これで托卵を可能にしているのだろう。これから托卵するのか、そろそろ雛の巣立ちなので迎えに来たのだろうか?ずるい生き方だと思うが、これで鳥類の世が収まっているのなら、我々の思いの外の、何らかの必然性が存在するのだろう。
    
 イカルチドリの雛(右側) 今日卵から出て、もう歩いている?
    
 雛の傍にコサギが飛んできたので、凄まじくアタックするイカルチドリの親    コサギを追い払って一安心の両親
    
 土手の松並木で盛んに鳴いていたまさしく カッコウ!(^^♪)    
    
 この口の中の赤さがオオヨシキリとそっくりなので、托卵するのだろうか? 
    
 河原の草の中へ降りた。托卵するつもりかな?            公園の木立の中へもぐり込んだ
2021年6月26日(土)
in淀川・鳥飼大橋
モズ→雛に餌渡し
in城北公園
コアジサシ→飛び速過ぎ
つくづく6月という月は雛の巣立ちのオンパレード月だと思う。今日はコウライウグイスに最後のケリ付けるべく淀川に来たが、偶然目の前に、カルガモの親子が現れたり、すぐ傍でモズの雛への餌渡し場面があったり、何処へ行っても雛・雛・・・。今まであまり感心が無かったのだが、偶然とはいえ何故か遭遇することが多く、自然と撮ることになってしまう。思うに、例年この時期は遠出することが多く、余り近場で鳥見をすることが無かったような・・、コロナの副産物ともいえるかもしれない。さて、雛を撮ったら城北公園にコアジサシがよく飛ぶというので、先般のリベンジに出かけたが、見事に返り討ちに会った。数十分間、超近くを飛び回り、水面ダイブも数回あったが、速過ぎて、全て没。少し距離間のある飛びもののみに、かろうじて証拠となる画像が少々あるのみ。いつか撮れる時があるだろうか?
    
 【鳥飼河原】モズ 下は雛、上は親? 偶然雛への餌渡し場面に出会った 
    
 身体は親よりも大きいかも・・ お母さんの優しい表情                             お母さん
   
 カルガモ親子 子供は7羽                                   【城北公園】コアジサシ
    
 コアジサシ 近いが速すぎてお手上げ・・、水面へダイブ場面は尚更ダメ!
2021年6月28日(月)
in猪名川
キジ♂→飛翔の証拠

in猪名川公園
カイツブリ→雛3羽
今日もブラリ猪名川散歩。いつものグループメンバーが堤防に居る。また何か出てるのかな?近づいたら河原のキジに気づいた。そうだよなぁ、この時期はキジ位しか出てこない・・、というか、キジでも出てくれて有難いという事だ。一緒に見ていたら、親子キジか、2羽居る。お互い距離を取って、落着いている。誰かがしきりに鳴き声を流して、キジの縄張り意識を煽いでいる。突然架空の相手に向かって1羽が飛び出した。皆はその瞬間を待っている。私も慌ててレンズを向けたが、かろうじて1枚だけ、証拠と言えるだろうか・・。ホロ打ちは何度かしてくれたのだが、飛びを撮るのはむつかしい。
すぐ傍に偶然
カワセミの幼鳥が2羽現れたり、猪名川公園ではカイツブリの雛が3羽お母さんに餌をねだっていたり、今日も相変わらず雛ラッシュの様子だ。
    
 キジ♂ 飛翔を撮るのは難しい・・  ホロ打ちは時間をかければそれなりに・・
    
 カイツブリの雛 昨日は親の背中へ乗って居たそうだが・・  右は親 遠いし、柵越しで見えにくい。
    
 イカルチドリ 先日と同じ親鳥かな?              カワセミ♂の幼鳥 
2021年6月29日(水)
(お墓参りの後で)

in箕面・記念の森
ホオジロの雛など
今日は父の命日でお墓参りに出かけた。お墓を掃除してろうそくを灯し、榊や米・塩等を備えて二礼二拍する。いつも通りの文言を唱えて30分足らずで終了。霊園からの帰りのバスは1時間後なので、お墓の前でしばらくオカリナを吹いて時間を過ごす。さて、今日はどのコースで帰ろうか・・。バスでとんぼ返りではもったいない。せめてビジターセンターから滝道へ出るか、谷山谷を通って白島林道から帰りたい。とりあえずバスで霊園の山坂を入口まで降りて、そこから歩き出す。冬には霊園前の川でアオシギを見つけたっけ・・。今は夏、アオシギが居るはずはない・・、と歩き出してすぐ、「何処まで行くのですか?車に乗りませんか」と声をかけられた。わぁラッキー、勝尾寺と滝道の分かれまででも乗せてもらえればかなり楽。お礼を言いながら乗り込んだら、すかさず、記念の森が閃いて、ダメ元で言ってみたら、「いいですよ、何処でもOKです。」と気のいい返事。お互いの齢がほぼ同じと分かって、お互いに「若いですねぇ・・」と言い合って、あっという間に到着。実は昨日から内心記念の森へ行けたらと迷っていたのだ。かくして一番の願い通りになって、水場へ行くと、誰も居ない。水場だけでなく、園内にほゞ人っ気が無い。ホオジロの親子が時々現れるくらい。前回のように展望台から何か鳥が見れないかと上ってみたが、なしのつぶて。登る小径で、前回のササユリに代わって、トラノオの白い花が静かに揺れるだけ。予想はしていたものの気落ちして、早々に下山。ダム→ビジターセンター→谷山谷を経て白島林道に出たら気が緩んで、砂利に足を取られてスッテンコロリ・・、膝をすりむいてしまった。ま、これからは鳥枯れの時期、しばらくは箕面徘徊もお休み〜。
    
 ホオジロのお母さん        ホオジロの雛                    ホオジロのお父さん
    
 ホオジロの雛の水浴び                       ヤマガラの幼鳥も水浴び
    
 ソウシチョウ 成鳥                       トラノオ 展望台への小径に咲く
7     月
2021年7月10日(土)
in五字神社
アオバズク→巣立ち真近?
毎月初に、先月分の鳥見を整理してトップページに移し、増えた画像分を古い月から削除して、容量を調整してアップする。この作業に多い時は1週間弱を要する。今回は鳥枯れでありながら、暑い日が続くので、のらりくらりと作業してアップの日が遅れた。そこへ、五字神社のアオバズクの問い合わせが来た。え。まだ早くない?どうやら今年は例年より早そうだというので、やおら偵察に出かけた。おや、もう♀親が巣から出ている。見知りのカメラマンさんが言うには、「もう明日か明後日頃じゃない?」だって。慌てて聞いてきた鳥友さんに伝えておいた。♂♀共に気難しい顔で、サービス精神は無さそう。それでも欠伸をしたり、痒い・カイなどしたので、欲張ったパフォーマンスはいずれ雛が出た時のお楽しみにして、さっさと帰った。
    
 お父さん?
    
 お母さん?
2021年7月11日(日)
in榛原・こどもの森公園
ヤマセミ→雛3羽?
昨夜久しぶりにブログを見たら、なんと榛原のヤマセミが巣立ち雛数羽と親が挙がっている。もうとっくにヤマセミは終わったと思っていたのに・・。明日ならまだ出会えるかもしれないと、急にその気になった。榛原駅に電動のレンタサイクルがあるのは以前調べていたが、夕方5時までに返却が迷う原因だ。夕方遅くにヤマセミが出るとも限らない。迷って、結局ミニサイクルを輪行して行くことに。
さて当日、榛原駅からの道順は至って単純。アップダウンも無く距離も左程長くはない。いっそ歩いてもよかったかな・・?等と思いながら現地に着いたが、一昨年同様駐車場ではヤマセミの姿はない。やはり少し先のダム方向へ移動した方が良さそうだと一度行きかけたが、昇り坂が多くて諦めた。やっぱり電動サイクルを借りるべしだったと後悔しきり。駐車場へ戻ったら、傍の人が、近道を教えてくれた。坂も少なく、あっという間に赤い橋の近くに着いたら、既にヤマセミが飛び回っている。おぉ、ラッキー!3羽の雛はほゞ出ずっぱり。偶然、雛への餌渡し場面も撮れて、上々の成果。後は雛3羽が一箇所に並ぶのをひたすら待ったが、そこまで思い通りにはいかず、4時前に引き上げた。丁度駅に着くころに雨が降り出して、抜群のタイミングだった。
     
 これは雛?親?                   雛・この子が一番よく見れた
    
 左・親 右・雛
    
    
 別の雛1羽        更に別の雛1羽         これは親?
2021年7月17日(土)
in五字神社
アオバズク雛→2羽巣立ち
1週間前に様子を見に行ったアオバズク。昨日見に行ったら巣立はまだだった。しかし今日こそは出そうな気配だったので行って見ると、なんと2羽が巣立っている。カメラマンも大勢居て、2羽の雛と親の場所はすぐに分かった。残念ながら雛2羽は並んでおらず、一番子らしきは超見にくい所でじっとしている。2番子らしきが見やすい所に居るので、皆そちらへ集中している。烏が近くに来たので、お母さんらしきが雛の傍に並んでから、しきりに雛のパフォーマンスが始まった。伸びをしたり、エンゼルポーズをしたり・・、2時間足らずで十分に撮れたので、熱中症にならないように早々に帰宅。巣の中には更に2羽の雛が残っていて、明日か明後日には巣立つだろう。
(念のため、翌日再度様子を見に行ったら、3番子は巣立っていたが、4番子はまだ巣に残っていた。残念ながら、雛3羽の枝並びは無し)
    
 2番子? 初めは一羽で居たが、烏が喚いたので♀親?が雛の傍に来た
    
 羽を伸ばしたり、待望のエンゼルポースを数回もの大サービス
    
 一番子?超見にくい所に居る。           巣穴にはまだ2羽の雛が残っている。   不動の♂親?
2021年7月23日(金)
in大泉緑地東隣・大池
レンカク→きれいな夏羽
暑い日が続く中、私は図書館通いを始めていた。そこへ、レンカクの情報。大泉緑地のすぐ傍なら、ワクチンも終わっているし、地下鉄1本で行けるので、即GO!駅から3kmばかりあるし、帰りに大泉緑地を回ってみようと、念のためミニサイクルを輪行。現地では大勢のカメラマンがびっしりと池を囲んでいる。主役のレンカクは池の中央辺りで盛んに採餌中。尾が長く、きれいな輪になって、長い首の金色が夏羽で殊更濃く、多分今までで一番きれいかも・・。同じような写真ばかりと思いつつ既に千枚近くをあっという間に撮り、飛びものが欲しいと接望していると、タイミングよく飛び立ち、緑の草の方へいった。草の中へ入る前に、柵の上に止まり、立派な脚指を露わにして立つなど超ラッキー。しばらくしてまた飛んで元の池の中央へ戻った。飛びものもそれなりにゲットできて十分に満足し、熱中症から逃れるべく、ミニサイクルで大泉緑地へ回り、帰宅。ちなみに、大泉緑地では何も出会わず。
    
    
    
     
    
 8     月
2021年8月5日(木)
in千里中央・長谷池
カワセミの雛5羽?
暑い!今日は今年一番の猛暑日、豊中市は38.9度。ここは以前同じカワセミ狙いで来たことがある公園で、今日は雛が4羽、各自群れ飛んでいる。丁度手頃の枝にいつも1・2羽が止まっていて、時折親が餌を運んでくるのを、兄弟で取り合っている。 早朝ならまだしも、昼近くになると気温はうなぎ上り。大事なお茶を忘れて傍のガソリンスタンドの自販機で買い、そのまま千里中央公園に寄り、木陰でオカリナをひとしきり吹いて帰った。
    
 ♂親(脚が赤く下嘴が赤くない)              1羽の雛だけ離れた所にじっとしていた
    
 止まり木の雛たち 入れ替わりに止まり、親が餌を運ぶと集まってくる
   
 左・雛 右・親               中央の親に餌をねだる3羽の雛たち       親が飛び立った
2021年8月15日(日)
in大泉緑地
ヨシゴイ♂♀→巣作り中
先週水曜日を最後に翌日からずっと雨。線状降水帯とかで、九州・広島など河川の氾濫や土砂崩れがあちこちで起こっている。幸い大阪は難を逃れているが、この先再度、線状降水帯雨が来るそうだ。世界各地で山火事も頻発しており、地球が危ない!ともあれ、今日はそんな雨続きの中休みで一応曇り空。やっと先般から聞いていた大泉緑地のヨシゴイに、雨の合間にGO!とは言え、朝の内はまだ弱い雨が残り、9時半過ぎ降雨量0.5mmとなってから家を出て、現地到着は11時半。ついさっき出てたらしい。残念・・。ヨシゴイと言えば何処でも出が悪いのが普通なので、覚悟して、夕方まで頑張ろうと決めた。明日は昼間降りそうだし、その後はまた連続4・5日雨の予報なので、是が非でも今日のうちに撮りたい。そんな思いが通じたのか程なく♂♀同時に現れ、その後交代で数度出てくれた。ただ、聞いていたきれいな蓮の葉の上には出ないで枯れかけた蓮の根元にばかり出てくる。午後1時過ぎからピタリと出なくなり、4時頃やっと♀が葉の上に現れた。と思ったら、池の向こう端へ飛んでしまった。戻ってくるのを待ったが、ふれあいの庭は5時で閉鎖、あぁ、何とも中途半端な結末だが、一応撮れたのだし、今回はこれで良しとしよう。コロナ感染が連日記録更新の中、2度目のワクチン接種済みだが、ひたすら無事を願って地下鉄の人となった。
    
 ヨシゴイ♂
     
     
 ヨシゴイ♀ 胸から腹にかけての縦斑が明瞭
    
 4時過ぎ、やっと蓮の葉の上に現れたが、すぐに飛んでしまった・・。
    
 トンボ 名前を聞いたけど忘れた・・  交尾の2匹が蓮の葉の上に降りた。
2021年8月26日(木) in三島江 タマシギのペアー(♀が卵を産んだ!明日はもう居ないかも・・

毎年一度は撮りたいタマシギ、先日来♂♀のツーショットがブログに挙がっている。今日あたりもう♀は居ないかもと不安ながら出向いた。ポイントを知らないまま適当に行ったら、例年の休耕田が無い。カメラマンも見当たらない。思案に暮れていると、三島江の主「カッパさん」がやって来た。「新幹線を越え、更に16号線を越えたらすぐに大勢居る」と教えて下さった。良かった!行くと、丁度♀が巣の方へ近づいて行く所だった。すぐ傍まで行くと、え、何故?抱卵中の♂が♀に対して威嚇のポーズ。数秒後、♂は落ち着きを戻して、ゆっくり♀と交代・・?「♀も抱卵することがあるのか・・?」と見ていると、しばらくして誰かが、「♀がいきんでる。下腹が膨らんでいるよ!」直後、♀の下には卵らしきが見えた。4個目の卵を産み落とした瞬間だったのだ。それから、♀はゆっくりと巣から離れていき、♂が新しい卵を先の卵の中に引き寄せて、再び抱卵。♀は最初の草陰の隅に戻り、じっと巣を見つめている。♂に「後はよろしくね!」との感謝とねぎらいを、まだ見ぬ雛達へは無事の誕生をひたすら願っているのか・・。おそらく明日はもう♀は居なくなっているだろう。

(←♀が4個目の卵を産み終わった時)(翌日のブログには♀は居ないという事だった。)
    
 タマシギ♂が抱卵中     そこへ♀が近づいた          何で?♀に向かって威嚇??
    
 ペアーだからすぐに仲直り     卵は3つ、抱卵の交代?      あれ、なんかいきみ始めた・・、わぁ、4個目の卵だ!
    
 新しい卵は色が濃い。♀は巣から離れていき、後は♂が新しい卵も一緒に抱卵。少し離れた草陰からじっと見守る♀。
    
 用水路を挟んだ隣の田んぼに別のタマシギ♂タイプ2羽(幼鳥っぽい?)が居た。
2021年8月28日(土)
in服部緑地
アカショウビン→幼鳥?
昨日小鳥の森にコルリの♀が出たというので、暑い最中、遠出はしたくないがMFならいいと出かけたら、なんと今朝アカショウビンが出たらしい。最近は人っ気がなかったのに10人余りが集まっている。どうやらここ3年くらい毎年一度はアカショウビンが入っているそうだ。今回は写真を撮った人が居るので確実。しかしどうにもいる気配はしない。園内の別の場所を探しに回って戻ると、皆さん殺気立っている。「どうしたの?」「今、鳴き声がした!」だって・・。わぁ、やっぱり居るんだ。しかし、それっきり、全く鳴かないし、現われない。3時過ぎ大勢が諦めて帰った。私は取りあえず4時までダメ元で待つつもり。多少の疲れを感じながらも腰を据えて待つと、20分後、水場をスーッと4m位右から左へ何かが飛んだ。え、何?小鳥よりはずっと大きかったが赤かったかな?でもひょっとしてとの思いが強い。ただ、他の人は誰も見ていない。その30分後、また右から左へ同じように飛んだ。「赤い!」今度は間違いなく赤かった。ただし見たのは私だけ・・。皆は半信半疑。更に30分後、今度は水場の左奥から出てきて右側の枝に止まった。大騒ぎになった。不幸なことに私は立ち位置が悪く見えない。皆は右側からきれいな全身を数分間、じっくり撮れたそうだ。何でよう、オーマイゴッド!しかしその後、3度出てくれて、2度ゲットできた。最初が一番良い感じだったのだが、仕方ない。皆が帰った後、納得できず、6時まで粘ったがついに出なかった。
    
 アカショウビン
    
 アカショウビン        キビタキ?オオルリ?       エゾムシクイ?  
2021年8月30日(月)
in猪名川
ササゴイのオイカワ漁
昨日は再度服部緑地でアカショウビンを待ったが、抜けたようでついに出なかった。その時に、猪名川でササゴイがオイカワを捕るシーンが話題になった。近いし、何故か過去に一度も撮ってないので遅ればせながら行ってみた。千里川との合流点に着くと、丁度飛んで行った後。「30分もすればまた来るよ」と言われたが、結局2時間待ちの正午となった。居た人は皆熱中症を恐れて帰った後。傘をさして、椅子に座って我慢の一念。幸い川風が涼しい。対岸から飛んで来る飛びを狙っていたのだが撮り損ねた。しかし朝もダイサギに脅されて餌を捕らなかった成果か、食欲旺盛で、3匹ものオイカワを食べた。その間1時間程、そろそろ終わりかと、最後に飛んでいくのを流し撮りしようとカメラを三脚から外している間に4匹目を捕った。慌てて再び三脚をつけると、今度はすかさず対岸へ飛んで行った・・。あぁ、結局飛びものはアウト。私の行動を読まれてたのかなぁ・・?
    
 ササゴイ 来た時は飛んだ直後で、2時間待ちの出会い
    
 漁の様子
    
 一匹目           二匹目             三匹目             四匹目
2021年8月31日(火)
in服部緑地
コルリ♀タイプ&ヤブサメ
サンコウチョウ3羽など
このところ連日鳥見している。さすが季節の変わり目なんだ・・。今日は休養と決めていたら、小鳥の森にコルリ♀の情報。先日来行くたびに聞いていたのに出なかったが、今日は良く出ているらしい。ならばと午後出かけたら、ついでのヤブサメも一緒にさっさと撮れた。気が付くとカメラマンがしきりに裏手の民家集落側をうろついている。サンコウチョウが3羽居るという。じゃ、ついでに私も・・と一緒にウロウロしていたら結構レンズに入った。最後に偶然コサメビタキを見つけて、なんと、今日は充実の鳥日となった。
    
 コルリ♀タイプ
     
 ヤブサメ
    
 サンコウチョウ ♀タイプ3羽居た
    
 (今の時期、アイリングは薄れ、長い尾は落として♂♀の違いが分かりにくい)
    
 コサメビタキ
9     
2021年9月1日(水)
in三島江
オオジシギ→ほゞ完敗
別の所にジシギ?
9月に入ったが、真夏の陽射し。先般よりずっと気になっていたオオジシギの場所の草刈りが始まったとブログに挙がっていたので、抜けたら大変と思い切って行ってみた。余りの暑さに日中を避けて、午後3時過ぎに到着、夕方まで粘るつもりだが、やはり一向に姿を現わさない。来る途中で例年ジシギが入る別の畦をのぞいたら、運よくジシギが2羽居たので、念のため撮ったおいた。タシギかもしれないが、昨年はオオジシギだったので、無視できない。例のオオジシギの場所では私同様モノ好きが一人二人加わって、草から僅かに出る顔の一部を必死で探すが、かろうじてそれと分かる程度で、所詮無駄な抵抗に終始。午後6時まで粘って諦め、帰りにもう一度先のジシギの場所をのぞいたら、こちらは愛想良くのんびり構えて、羽広げまで見せてくれた。あぁ、さっきのオオジシギがこんな風だったなら・・・。
    
 オオジシギ2羽 超難物、ほゞ完敗                                 タシギ?
    
 ジシギ?タシギ?別の場所に2羽居た
2021年9月5日(日)
in大阪城
ヨタカ♀・コムクドリ等
前回より中3日開けて、今日は大阪城でも行ってみようと、ゆっくり午後に出かけた。最近は暑さのましな午前中は読書とオカリナに時間を使い、午後を鳥見の時間にあてることが多い。今日ものんびり昼すぎに大阪城へついたら、ヨタカがでている。おぉ、ラッキー!丁度身体を揺すって一回転する時だった。しかも、間で大口を開けて欠伸シーンもあり。今年は春にもヨタカに出会っているので、十分に満足。ところが、そこで「万博公園にヤツガシラが出ていて、撮り放題だ!」とのニュース。途端に目の前が暗くなった。もう3時になるのに、これからでは万博に間に合わない。せめて午前中に聞いていれば何とかなったろうに・・。春の馬見丘陵公園の時は、コロナが怖くて電車バスに乗れずに、敢えてパスした。それだけに自転車で簡単に行ける万博l公園を見逃したのは一層残念・・。かろうじて今季初のコムクドリがワンショット撮れたのがせめてもの救いだ。
    
 ヨタカ♀ 欠伸をしたり、ゴソゴソ動いて羽を広げてくれたりしてくれた
    
 何度か動いたが最後は1回転して反対向きになった。
     
 ヤブサメ よく出たきた
     
 コムクドリ♂ ムクドリの群れに混じっていた。
    
 コサメビタキ 豊国神社裏に4・5羽群れていた。
2021年9月11日(土)
in大阪城
アカショウビン→撮れた!
サンショウクイも出た!
先日の万博のヤツガシラ、翌日すぐに行ったが、園の関係者が朝一散水して無理やり追っ払ったそうで、もぬけの殻。前日のフィーバー振りに業を煮やしての仕業か・・?返す返すも残念・・。そんな心の癒えないまま、今日もスゴスゴと登城。飛騨の森で「え、またアカショウビンが出たの?」今季2度目の出現だ。私の場合はMF服部緑地でも見ているので3度目になる。「まぁね、どうせ撮れないでしょう。」そう簡単に撮れる代物では無いことを皆が知っている。知っていながらも必死で探し回るのが人情というもの。探すうちに幸い豊国神社裏でサンショウクイに会えた。渡りの時期で数十羽の群れだ。うん、これで今日の登城は成功。「え、梅林奥でアカショウビンが見つかったの?」これは一大事。大慌てで駆けつけると、大勢が押しかけている。目が多いのは見つけやすいという事。桜広場へ上がって見たら、丁度飛び出して、きれいに抜けた枝に止まった。「うぉー、ラッキー!」先般、服部緑地で一番いい場面を撮り損ねた無念さが蘇った。今度こそ・・、「連続シャッター!イエィッ!」かくして今季のアカショウビン、服部緑地と合わせて納得のゲット・・!
    
    
    
     
2021年9月13日(月)
in三島江
タマシギ♂の雛4羽連れ
クサシギ1羽→別の場所で
先月8/26にタマシギの♀が4個目の卵を産むシーンに出会ってから、24日目。そろそろ雛連れのシーンが見れる時期だと思っていたら、既にブログに挙がっている。思ったより早い。行ってみたら、ずっと草の中に潜んで見れなかったそうだが、丁度雛4羽を連れて草陰から出てきたところだった。わぁ、可愛い!先日の4個目の卵も皆と一緒に見事に孵ったんだね。お父さん、ご苦労様、これから一層頑張ってね!再び草に潜ったので、別の休耕田のクサシギを撮り、夕暮れ前にもう一度雛連れの出番を見てから帰った。ついでにオオジジシギに会えないかと内心期待していたのだが、相変わらず草に潜んだまま出てこなかった。
   
 タマシギ♂と雛4羽 (先日8/26、♀が4個目の卵を産んだ、その卵が孵った雛達)
   
     
 【別の休耕田で】 クサシギ
    
    
 【別の所で】バン       タシギ?ジシギ?2羽居た
2021年9月19日(日)
in大阪城
コルリ若♂、オオルリ♂若
エゾビタキ、ムシクイなど
9月も後半というのに、MFや猪名川近辺は意外と鳥が少ない。仕方なく困った時の神頼みならぬ城頼み。いつも通り飛騨の森から入ると、オオルリ若♂、♀?ムシクイ、エゾビタキ、コサメビタキ?等がチラホラ。雪柳の餌場には相変わらずヤブサメとキビタキの♀が居付いている。今日は桜広場にコルリの若♂が出ているというので今日の一押しだと行ってみる。う〜ん、やはり色がイマイチ。きれいな♂の成鳥を撮りたい・・。ま、贅沢は言えないし、とにかく若様をひとしきり撮る。梅林奥ではキビタキ♀がマイペースでひとり遊び中。ま、何やかやと言いつつも、一応日がな一日遊べました。
     
 【桜広場】コルリ若♂
    
 コルリ          左・ヤブサメ 右・コルリ            オオルリ♀?
    
 【飛騨の森】オオルリ若♂
    
 キビタキ♀ 梅林の奥で                     飛騨の森で
     
 エゾビタキ                               コサメ?or サメビタキ?
    
 メボソムシクイ?
2021年9月26日(日)
in猪名川
やっとノビタキ♂♀4羽
どうやら昨日から猪名川に待望のノビタキが4羽出ていたらしい。メールに気付かず、今日昼過ぎになってやっと気づいた。あんなに待望していたのに、間抜けな自分に腹が立つ。取りあえずすぐに・・と出かけたら、小雨が降り出した。傘なしでも行けそうだと、強行。着くとまずは公園内で雨宿り。「止んだかな・・?」そっと河原へ出て見ると、まだ小雨の中に一人カメラマンが居る。「居ますか?」と聞くと、「さっきからチョロチョロしてますよ」だって。良かったぁ。4羽というが、2羽一緒は確認したが、何度も出てくるのが別の個体か同じ個体かが分からない。いつか小雨も止んで、僅か30分ばかりで、飛びものまでしっかり撮れて上々。彼岸花やコスモス絡みではないけれど、緑の草の中のノビタキは生き生きしていてとても魅力的、私は大好き!
    
 ノビタキ♂                               ノビタキ♀
    
    
    
2021年9月28日(火)
in農業公園
オオルリ若♂
やっと、近場の公園に鳥の姿が見られるようになってきた。今日はオオルリ♂若、♀、キビタキ♂♀が居るという。実際に見れたのはオオルリ若♂と♀。大阪城ではあまりしっかり撮れなかったので、今日は気を入れて・・。♀はあまり出番がなかったような・・。キビタキは見れなかった。
    
 オオルリ若♂                                                オオルリ♀?
      
2021年9月29日(水)
in農業公園
やっとキビタキ♂
秋の渡りの代表のサンコウチョウは早い時期に撮れたが、後のオオルリとキビタキがなかなか撮れず、9月中に撮れなかったら月初のホームページの更新に間に合わないと内心焦っていた。やっと月末になって何とかオオルリ、キビタキが撮れてホッとする思いだ。コルリの出番も今回はイマイチ少なかったような気がするが、ともあれ、これからのノゴマ・コマドリ、等楽しみがいっぱい。あぁ、鳥撮りはまだしばらく続きそうだ。
    
 キビタキ♀           キビタキ♂
    
    
 ??ムシクイ                                ノビタキ
10     月
2021年10月4日(月)
in服部緑地
イソヒヨドリ&カワセミ
in猪名川
チョウゲンボウ
秋の渡りの鳥も中だるみ状態?何処もあまり情報が芳しくない。今日は朝一番、公民館へ10,11月のオカリナのグループ練習の部屋を予約をしに行った後、ブラリとMFをのぞきに行った。途中で、小学校の傍で偶然イソヒヨドリの♀が目の前を飛んだので、ついカメラを向けた。不思議、連鎖反応のように手が動いている。小鳥の森へ着いたが誰一人いない。この場所、最近はほとんどカメラマンが寄り付かなくなってしまった。足は無意識に霊園池に向い、眺めていると、カワセミが水カンナの傍に止まっている。ロボットのようにシャッターを押し、改めて周囲を眺め、「あぁ、静かな良い風景だ・・」と感じ入る。そのまま今度は猪名川の農業公園まで自転車を走らせたが、やはりこれといった鳥は無し。キジでも出ないかと河原へ出たら、偶然チョウゲンボウが頭上に飛んできた。
    
 イソヒヨドリ♀ 緑地へ行く途中   カワセミ 霊園池で                            チョウゲンボウ 猪名川で                    
2021年10月6日(水)
in稲美町・加古大池
ハイイロガン→10年ぶり
一昨日夕飯後、歯茎の腫れの所為か、熱っぽく、頭まで痛くなり、鳥友さんと約束していた翌日の珍鳥ハイイロガンの加古川行を急遽取りやめた。どうやら私の弱点が口内炎で、疲れがたまると発症するようだ。昨日はすぐ歯医者へ行き、一日大事を取って床に臥せていた。もし翌日元気になっても、念のため出かけないでおこうと決めていたのに、今朝起きてみたら思ったより元気!「これなら行ける!」身体が勝手に動き出して少し遅い目の11時頃現地に着いてしまった。暑さのぶり返しの中、曇り気味で光線も写真向きに丁度良い加減。地元の人に道を聞いた時、この池には先頃までコウノトリも居たと言われた。両方撮れたら最高だが、先ずは本命のハイイロガンが無事に撮れますように・・。池に着くと思ったより人は少なく、フィーバーは峠を越した模様。本命はすぐに見つかった。しかし、遠いし、光線がイマイチ。少しづつ場所を変えながら撮るうちに、急に隣の中池へ飛び立った。その間数秒・・、何とか流し撮りが出来て、何枚かはマシなのがある。わぁ、良かったぁ。すぐに移動し、再び見つけてしばらくしたらまた元の場所へ飛んだ。今度は池の中央の岩場の水際で羽広げなどした後、じっと休憩モードになった。私自身、池を行き来したり、動き回って些か疲れを感じて、やっとまだ体調が充分ではないのに気が付いた。でも、色んな場面もあり、今日来て良かった・・。
    
 ハイイロガン 最初は野村池で食事中
    
 12時頃頃、中池へ飛んだ
    
    
                          30分後再び野村池へ飛んだ
    
 偶然羽広げを見せた
     
 最後は池の中央の岩塊の水際に落着いてしまった
2021年10月7日(木)
in農業公園
ノゴマ♂→今季初
昨日のハイイロガンの写真の整理は後回しにして、朝はのんびり休養していたが、体調に特別な違和感もなく、午後ブラリと猪名川へと走ってみた。あれ、公園にカメラマンが多い。聞くと、今朝ノゴマ♂が居たが、草刈りが始まって今は不明だとか。きっとどこかに潜んでいるはず・・。しかし気配もないので、諦めて帰りかけた時、見つかった。それから大騒ぎ。そのうち案外早く餌付けが成功して、後は出ずっぱり。わぁ、今の時季、最も人気のノゴマ♂が大阪城より、何処より早く撮り放題だ!
    
    
2021年10月9日(土) in猪名川 キジの子供達→兄弟姉妹3羽

一昨日のノゴマ、一日おいてもう一度覗いてみたらまだ滞在中で、数人が真剣なまなざしで撮っている。前回は夕暮れ近くで光線が弱く、全体に寒色の色合いだったが、今日は昼間なので色合いが暖かい。同じ場所でも随分感じが変わるものだ・・。さて、ノゴマはほんの十数分にしてすぐに河原へ向かった。顔見知りさんが今日はキジのファミリーが何度も出てると教えてくれたのだ。最近時々聞くのだが、タイミングが合わずまだ一度も会えていない。行くといつもの連中がズラリ集まって、ちょうどキジが出ている最中だ。どこどこ?教えてもらって若♂を撮っていると、すぐ横に♀が2羽来て、入れ替わるように若♂が流れを飛び越えた。♀の方は姉妹か親子か、ほとんど違いが分からないが、♂ははっきりと成鳥とは違い、未成熟さが歴然。うん、まさしく「若鳥・・」 わぁ、やっとキジの子供たちに会えたよぅ!

(←公園のノゴマ♂ 一昨日から居付いて3日目 明日も居るかな?)
    
 キジ 前若♂ 後若♀ ♂が水際へ降りていく。  代わってもう一羽の♀が後に現れた           キジ♀
    
 キジ♀                 若♂が流れを飛び渡って着地。
2021年10月10日(日)
in大阪城
ツツドリ幼鳥?→今季初
久し振りに大阪城へ行った。ブログでは毎日のようにツツドリが挙がっている。今季は近場で一向に出ないので、大阪城が頼みの綱。先ず飛騨の森から入り、梅林奥を覗いてみると、キビタキ♂の餌付け中。先日農業公園で撮ったので今季2度目。豊国神社を回り市民の森へ行くと、大勢のカメラマンが集まっている。どうやらツツドリ狙いのようだ。2・3羽居るらしいが、撮れたのは幼鳥っぽい方。粘った分かなりの枚数撮れたのだが、マシなのはその2割がた。つくづく光線の難しさを感じた一日だ。
    
 ツツドリ幼鳥(のようだ 市民の森で
    
    
 キビタキ♂ 梅林の奥で
2021年10月11日(月)
in大阪城
ムギマキ若♂→行方不明・・
ノゴマ♂・ツツドリ赤色型?
元山さんのブログにムギマキの若♂がでているとあるので、連日だが午後大慌てで大阪城へ参上。しかし、ムギマキは朝一番の話で、その後行方不明。西の丸かもしれないが今日は入れない。元山さんの情報ではよくあることだが、時間のずれでは仕方がない。とりあえず飛騨の森にノゴマ♂が出ているので撮り、お城を一回り。桜広場をのぞくと、数人のカメラマンが、またツツドリを撮っている。昨日市民の森でたっぷり撮ったが、目の前に居ればまた撮ってしまう。昨日より近いし、光線がずっと良い。羽が赤っぽい気がするが、赤色型というには少し違う様な気もするけど・・。秋の落日は速い。あっという間に陽が西に傾き、黄昏の気配に包まれた。お目当てのムギマキは外れたけど、なんとなく気分は軽そう。
    
 【飛騨の森で】ノゴマ♂ 
     
 【桜広場で】ツツドリ
    
2021年10月14日(木)
in農業公園&河原
サメビタキ&タシギ他
午後ブラリと自転車で猪名川へ。農業公園をのぞくと、皆さんサメビタキを撮っている。そうか今季はまだ撮ってなかったっけ。なんかこの秋は鳥数がいつもより少なくない?ひと通り撮って、河原に出ると、誰かがモズの水浴びを見つけた。可愛い!終わると交代でキセキレイが2羽飛んで来た。珍しくはないけど、結構きれい!そして、誰かがタシギを見つけた。こんな小石ばかりの流れの中で隠れるところが全く無いのに、一度目を離すともうどこに居るか分からなくなる。明るい秋晴れの中、おだやかな浅瀬の川の流れと、そよ吹く風と、野鳥たちの戯れ・・、あぁ、なんかとても自然体・・。
    
 サメビタキ
    
 サメビタキの飛び       【河原で】タシギ
    
 モズの水浴び                            キセキレイ 2羽
2021年10月15日(金)
in南港野鳥園
クロツラヘラサギ→遠い
ついでのアオアシシギ

in服部緑地
クロツグミ♂→証拠のみ
南港野鳥園に先般よりクロツラヘラサギが入っているとブログに挙がっている。鳥撮りを始めた頃は目の色を変えて撮りに奔走したけれど、いつの間にかもう普通種に近いほどの馴染みになってしまった。しかし、近場に居るとなればやはり出かけて撮っておかないと後でなんとなく後悔してしまう。大阪城とどっちに行こうかと迷ったが南港に決めた。クロツラヘラサギは終始居てくれたが、遠くで、ひたすらの餌取シーンばかり。ヘラ状の嘴がずしりと重たそうで、質量感大。今日のシギチは少なく、他にはアオアシシギが居るだけ。速い目に切り上げて、大阪城へ寄ろうかと迷ったが、結局そのまま帰宅。帰りに服部緑地に寄ったら、偶然クロツグミの♂が一度だけ出てくれた。夜、鳥友さんから「大阪城でムギマキの♂成鳥が撮れたよ」とメールが入った・・。
    
 クロツラヘラサギ 
    
    
 アオアシシギ
    
 【服部緑地】クロツグミ♂ 小鳥の森で一度きりのチャンス
2021年10月16日(土)
in大阪城・飛騨の森
ムギマキ♂→成鳥は居ない
ムギマキ♀タイプのみ
昨日の大阪城を外したのは返す返すも残念。ダメ元で「昨日のムギマキ成鳥よもう一度」の思いを込めて出向いたら、飛騨の森に♂成鳥ならぬ、ムギマキ♀タイプが2羽?(多分♂若&♀)出ていた。ともかくも今季初なのでそれなりにうれしい。撮るうちに、サメビタキ、ムシクイ、オオルリ♀なども出て、久し振りの賑やかさ。市民の森の水場ではキビタキ♂が降りてきた。ムギマキの成鳥はまだこれからチャンスはあるだろう。ともかくも今日は良しとしよう。
    
 ムギマキ♀タイプ 2羽居たが超難物、初めの1時間余り確認もできなかった。
    
 ムギマキ 後半やっとボチボチ姿が分かり出した。
    
 【同じ所で】サメビタキ?                     ??ムシクイ
    
 オオルリ♀?                            キビタキ♂ 水飲み場
2021年10月17日(日)
in服部霊園池
ヨシゴイ→二羽居る?
今日は季節相応の寒さとなった。午前中、家事をしながら近場の公園や大阪城の様子を窺がうがこれといった情報もなく、午後ブラリとMFをのぞいてみた。常連さんが二人、鳥っ気はなく、珍しく一人と喋り出し、偶然お互いに文章を書くのが好きだという話になった。私の「カナダ一人旅」という紀行文の冊子を読んでくれるというので、今度出会うまでに用意すると約束して、随分話し込んだなと時間をみるともう3時になる。あわてて最近ヨシゴイがよく出ている霊園池に回った。昨日は昼前に出て、一昨日は4時半頃に池の端から端へ飛んだとか・・。行ってみると既に情報を聞いた10人余りが待機中。話し込んでいた間はでていなかったらしく、そろそろだねと言い合っているうちに、「あ、居る!」と女性の声。葦の根元でのっそりと首を伸ばしている。それにしても超分かりにくいものを、よくぞ見つけてくれたこと・・。皆一斉にカメラを向けたが、一人「場所が分からん」と訴えている人がいる。ヨシゴイは少し動き、おもむろに魚を捕って葦の中へ消えた。まともには全身を出さなかったが、ほとんどの人が何とか証拠程度は撮ったようだが、さっきの一人だけ最後まで場所が分からなかったようだ。どうやら耳が悪く、場所の説明を聞き取れないらしい。同じ耳の悪い私には他人事ではなく、間もなくもう一度出てきたときはその人に頼まれてカメラを受取って代わりに写してあげた。チャンと写ったかどうか・・。その直後、ヨシゴイはあっという間に一昨日のようにいつもの塒らしい方へ飛んでしまった。(翌日から誰も確認出来ず、今回が終認日ということか・・)
    
 ヨシゴイ♀タイプ 出てきて、魚を捕って、引っ込んで、また出てきて、飛んだ・・。
2021年10月18日(月)
in大阪城
コマドリ♀→秋は稀少
ノゴマ♀→♀は今季初
今日は大阪城の様子が分からないまま、様子見に出かけた。リアルタイムで情報を聞ける人が居れば好都合なのだが、居なければ自分で確かめに行くしかない。これというお目当ての鳥が無い時は自転車が重い。飛騨の森に着くと、「え、コマドリの♀が居るの?」春コマドリ、秋ノゴマというだけに、秋のコマドリは稀少だ。いつもの餌場から数十m離れた愛の森との中間辺り。半ばあきらめかけていたコマドリ、♀ながらとても可愛い!そこでまたまた、桜広場のノゴマ♀を聞いた。ノゴマの♂は先般よりあちこちで出ているが、♀は今季初だ。ワァ、当てもなくぶらりときたのに、大収穫だ。
    
 【飛騨の森】コマドリ♀
    
    
 【桜広場】ノゴマ♀
    
2021年10月21日(木)
in千里中央公園
オシドリの群れ12羽以上
先般より千里中央公園に早々とオシドリが入っているという。どうせこの冬の間中何時でも居る鳥だから慌てることはないと思っていたが、周りの人たちが次々とネットに挙げるので、ついつられて、暇に任せて行ってみた。意外、誰も居ない。しばらく池のフェンス越しに待っていると、向う側のどんぐりの木が水面に垂れている辺りでツイと一羽が出てきた。奥の2・3羽もかすめるように行き来しだして、しきりにドングリの実をつつきだした。♂♀、若♂達がどんどん出てきて、10羽以上は居るようだ。しばらく夢中に撮っているとバラバラとカメラマンが寄ってきた。「今朝、木斛モッコクの木にムギマキが入ってたそうだよ・・」誰かが教えてくれた。「うそッ」これは一大事!オシドリどころじゃない・・、とあわてて時計台の近くの木斛の木の林に駆けつけたが、まるで気配なし。時々2・3人のカメラマンが覗きに来るが、一様にがっかり顔。赤い実は今が食べごろとメジロキビタキ♀が頻繁にやってくるのに、ついにムギマキは出てこなかった。オシドリは3時ごろに群れで例の観察小屋の方へ行き、ひとしきりパフォーマンス見せてくれたのに・・。
    
 オシドリ ♂若         ♂成鳥 このどんぐりの実に寄ってくる                  ♀
    
 ♂の羽ばたき
    
 若♂の羽ばたき ♀っぽいが嘴が赤い
   
 ♀2羽・若♂2羽            全部で12羽を確認                ♀2羽と♂1羽
    
 キビタキ♀ 木斛モッコクの実がお目当て?               メジロ 木斛の赤い実を食べる       
2021年10月24日(日)
in千里中央公園
ムギマキ♂若→出ずっぱり
ムギマキ、前回はずれた翌日に出たそうで、その次の日はダメで、その次の日・即ち今日、またでているとの情報。「もう、全く、気まぐれ屋さんなんだから・・」と文句の一つも言いたいところだが、身体は一目散に現場へ。家から自転車で20分足らず、近くて助かる〜。行くと、いつもの木斛の木の前にもう大勢のカメラマンがズラリ!ムギマキは恐れをなしたか、少し外れた道路よりの小さめの木斛の木の方に終始出没。比較的成鳥に近い若♂だったが、♀と2羽居たという人もいる。多数の目で探すのでほとんどすぐに見つけられ、気が付いたら千枚を越すほどシャッターを押していた。でも、やっぱり僅か数枚でも♂の成鳥の方が良い・・。
     
    
    
 光線の加減で背中は真っ黒 若だがかなり成鳥に近い 
    
 木斛モッコクの実を食べるシーン
2021年10月30日(土)
in大阪城
キクイタダキ→今季初
ジョウビタキ♂→今季初
アトリ♂♀→今季初
大阪城とは2週間近くご無沙汰。久し振りで行くと、飛騨の森は閑散としている。今日は市民の森の水場が良いらしい。行く途中、豊国神社へ回ると、遅ればせながら今季初のジョウビタキ♂が居た。♀と共に冬の間中居て、他の鳥撮りの邪魔をする主の様な存在だから、季節初めだけチヤホヤされる。結構きれいで個性的な鳥なんだけど・・。市民の森へ行くと、キクイタダキ、キマユムシクイが居るという。その上たった今クロツグミの♀が出たそうだ。わぁ、すごい!一番にキクイタダキがうれしい。かなりのカメラマンが高い木の梢を見上げている。お仲間に入って探すと、どうやら2羽居るようだ。結構目撃できるのだが、動きが速くて追いつけない。それでも粘っているとかなりの証拠写真が入っているようだ。ただ、完璧な一枚は無理。ムシクイらしきもまぐれで入っているが、キマユ・・と判別できるほどには撮れない。クロツグミ♀も結局出てこなかった。ま、今日は結構遊べたかな・・。
    
 
    
    
 アトリ 群れで水飲みに降りてきた。
    
 ジョウビタキ♂ 豊国神社裏で
    
 ??ムシクイ この日水場にキマユムシクイが出たらしいが・・。
11     月
2021年11月1日(月)
in大阪城
アオバト&キクイタダキ
今日も特に当てなく、大阪城をのぞいてみた。飛騨の森から入ったがほとんどスルー状態。市民の広場にはまだキクイタダキが居るようだ。相変わらず高い所で見え隠れして碌に撮れない。偶然、アオバト♀が止まているのを誰かが見つけたので、撮らせてもらった。クロツグミはもう誰も探そうとはしない。仕方なく早々に引き上げた。
    
 キクイタダキ お粗末!                     アオバト♀ 証拠かな?
2021年11月2日(火)
in箕面・記念の森
ムギマキ♂成鳥は出ず
ルリビタキ♂若&♀
真っ黒なムギマキ♂成鳥に会えないまま、ついに11月に突入。もはやこの1週間内位に会えないともう今季は終わったようなもの。最後の頼みと、箕面記念の森へ出かけたが、カラスザンショの実はまだ赤く、未完熟・・。「あぁ、今季は季節が遅れているんだ・・」当てが外れて落胆のところへ、服部緑地に不明の鳥の情報。アカガシラサギか何か?・・と言われたが、自転車で苦労して着いた間なしで、すぐに引き返す気がしない。4時ごろ「オオヨシゴイだ」と再度連絡あり。「ウソっ、あぁ、もう遅すぎる!」全速力で帰っても1時間弱、日の暮れが早い今の時期、どう頑張っても間に合わない。結局記念の森で撮れたのは、これから冬の間中見れるルリビタキ♀と♂若だけ。あぁ、ツイてない・・。?(?涙)
    
 ルリビタキ♂若
    
 ルリビタキ♀
    
 ルリビタキ♀は頻繁に出て、飛び回っていた。                    ほんの気まぐれにムギマキ♂若
2021年11月3日(水)
in服部緑地
オオヨシゴイ→終日不明
in大阪城
ルリビタキ♀&ムギマキ♂若
ジョウビタキ♂♀など
昨日撮り損ねたオオヨシゴイ、今日もう一日居てほしいと祈ったが、甘い考えは非情に突き放された。昨日一日だけのご降臨で、大勢のギャラリーが一日を無為に過ごした。とは言え、私は昼過ぎには諦めて大阪城へ。以前から自転車でのお城行きの行程を教えてと頼まれていた鳥友さんの道案内。ただのママチャリで、池田から服部緑地、そして大阪城はかなりの強行軍。行けば帰りも必定の倍返し。私より20歳若いからとチャレンジしたのだが、さすがに帰りはきつかったろう。お城では、昨日記念の森でたっぷり撮ったルリビタキ♀とまたムギマキ♂若、ジョウビタキ♂♀など。いずれも2番煎じものばかり。市民の森でクロツグミの♂が居たが、証拠以下。あぁ、このところ、ツイてないなぁ。
    
 ルリビタキ♀
    
 ムギマキ♂若
    
 ジョウビタキ♂
    
 ジョウビタキ♀                        【市民の森】クロツグミ♀
 2021年11月7日(日)
in服部霊園
アオバト4羽→♂3、♀1羽
11月に入ってMFではアオバトが確認されている。緑地の名物で、冬の間は園内のどこかには居るのだが、かと言って、必ず見れるわけではなく、その時の運まかせ。なぜかアオバト目当てで行くと外れることが多い。かといって出向かなければ見れるものも見れないのがことわり。な〜んて、今日は思い切って早朝いつもの霊園の川へ行ってみた。今日で2回目、「居ないかも・・」と諦め半分でドングリの木や紅葉した葉に潜んでいないか見渡したがざっと見には居ない。2度見直して、三度目、昨年と同じ所辺にあれ??「み〜つけたぁ!」周りで一番高い木の上の方に4羽が散らばっている。霊園の中からの方が光線良く、全身が見える。大急ぎで回り込みカメラを向けても、全然動じず、撮り放題。やっぱり来て良かった・・。撮り続けるうちに、突然ハイタカが頭上に現れて、アオバトの木の上を通過していった。アオバトたちはきっと飛び立つだろう思ったが、じっと動かずにやり過ごしたようだ。「さ〜すが!」
    
 アオバト♂
    
 アオバト♂                             アオバト♀
    
 中に4羽潜んでいる      ハイタカ 上空を飛び回っていた
2021年11月12日(金)
in淀川・豊里大橋下
キジ♀→大サービス
チョウゲンボウ♂→証拠
10日前くらいからブログにベニマシコがあがり出した。例年年内は赤い♂成鳥は極端に出が悪く撮れずに、年が明けてからやっとボツボツ撮れだす事が多い。年内に撮れるのは♀だけと思った方がいい。過去の経験から万が一会えたらラッキーと当てにせず、午後ホオアカの情報なども兼ねて三島江辺りから鳥見。鳥飼大橋で左岸に渡り、豊里大橋へと下って行くと、豊里大橋をの傍でチョウゲンボウを見つけた。撮っているとすぐ足下にキジの♀が出てきて大サービスしてくれた。チョウゲンボウも何度か草原に降りたりグランドの方へ飛んだりしたが、暗さが迫って、飛びものはすべて没。ここで道草したため、肝心のベニマシコのいる桜宮高校辺りで4時半となり、暗さで撮り鳥は終了。
(帰ってから夜、今日淀川新橋の左岸側でホシムクドリが出ていたと知った。それとは知らずすぐ傍まで行っていたのに・・、悔しい〜!)
    
    
    
2021年11月13日(土)
in淀川左岸・枚方下流
ホシムクドリ→きれいな個体
昨日に続き、今日はホシムクドリ目当てで淀川左岸へ。ただし、午前中はオカリナの定例練習会。帰宅後、大急ぎで駆けつけたが、鳥飼大橋をうっかり間違って百円橋を渡るハプニング。鳥飼大橋と違い、橋への取付きに一苦労。予定より遅く現地に着いたら既に皆さん撮っている最中。取りあえず間に合ってよかったぁ・・。本命のホシムクドリはとてもきれい!多分今まで見た中で、一番きれいな個体だと思う。それにしても、朝一出た後はずっと行方不明だったらしい。見つかったのはついさっきだと。えぇ、遅い目に来て正解だったんだ・・。グランド内を2・3度飛んだがそこでもたっぷり撮れて、もう十分という頃、堤防の向こうへ飛んで終了。現地に着いてから1時間足らずだったが、納得のゲット。良かったぁ。
    
     
     
    
 ヒバリ              タヒバリ
2021年11月14日(日)
in江井ヶ島・大池
(MC 31335816)
ソリハシセイタカシギ2羽
コウノトリ→偶然飛んだ
珍鳥が出る時は次々と矢継ぎ早やに出現することがあるものだ。昨日に続き今日はソリハシセイタカシギ(=アボセット)2羽のニュース。山陽電鉄の江井ヶ島駅の近くの池だという。ここは以前から何度か来たことがある。最初は十年前位にシマアジ目当てで来た。この夏にはヨシゴイ2羽を撮りに大勢が来たようだ。私は躊躇して結局行かなかったが、代りのヨシゴイは大泉緑地で撮れたので悔いは無い。今回のアボセットも過去に数回撮っているが、聞くとやはり行きたくなる魅力的な鳥だ。現地に着くと池の周りにズラリすごいカメラマンの群れ。着いた池端からは反対側に居て超遠く、それでも取りあえず撮っているとすぐさま飛び出した。えぇ、まだ碌に撮ってないのに・・。どうやら隣接している大池に飛んで行ったようだ。徐々にカメラマンが移動していく。私も流れに乗って移動していると誰かが立止まり。草原の何かを撮りだした。??私は見向きもせずアボセットの方へ急いだが、後で、コウノトリが居たと知った。うわぁ、勿体ないことをした・・。大池では2羽とものんびりとくつろぎ、たまに羽繕いなどするが、大方は嘴を背中に埋めて眠ってばかり。どうやら2羽は親子のようで、お互い寄り添うように近くにいる。光線がイマイチだが何とかたっぷり撮れて、途中でさっきのコウノトリが頭上を飛んだりして、充実感たっぷり。ここでまた先日大阪城への道案内をした鳥友さんと出会い、帰りに明石城を散策し、名物明石焼きを食べに「魚の棚」通へ行き、買物などもして、珍しく撮り鳥以外の時間を過した。それにしても3日連続の鳥撮り、疲労限界の赤信号だ。
    
 ソリハシセイタカシギ2羽 最初は中学校の東北側の池に居たが、すぐに飛んだ
    
 飛んだ先は西隣の大池で、そこで落ち着いてしまった。2羽は親子かな?
    
  これは親?の方で、羽繕いや嘴を開いたり、羽広げなどサービス満点。 
    
 子供?の方はあまりパフォーマンスしなかったが、一度だけ羽広げを見せてくれた。
    
 コウノトリ
2021年11月15日(月)
in淀川・桜宮高校前
ベニマシコ→♀のみ
連日のお出かけで体調が心配ながら、昼頃になるとお出かけ虫が騒ぎ出す。思ったほどに体調に異変が無く、つい近場をぶらっとのぞきたくなる。今日は先日来気になっているベニマシコ、♀だけでもさっさと撮っておきたいと思い、桜宮高校は近場だし、午後出かけるにはもってこいの場所だと思い、出かけた。電動自転車のバッテリーが30%になっているが、予備を積んでいるので安心。ゼロになるまで使い切るのは良くないらしく、残10%が交換のタイミングだとか。軽い気持ちで淀川へ向かったが、現地に着くまでうっかりバッテリーの残を見てなかった。あわやぎりぎりの10%。慌てて予備と交換した。ベニマシコはなかなか出てくれないし、近くのホオアカの場所でも偵察に行こうと上流に向かって走り出した途端、バッテリーの電気が点滅しだした。おかしいなとよく見ると、残10%を切って8%・・。え、何で??そんなはずのないことが起きている。昨夜バッテリーを充電したと思い込んでいたが、実はしていなかった・・という事か??真偽のほどは分からないが、電気が無くなっているのは事実。すぐに電源を切り、自力で漕いで引き返した。せめてベニマシコの出番を1回でも確認してから、自力で漕いで帰ろうと覚悟を決めた。連日出回っていた体調が殊更気になる。幸い程なく今季初のベニマシコ♀が出て、取りあえず証拠が撮れたので、すぐに帰途についた。バッテリー切れの車体は重く、家までの行程が悩まれたが、苦し紛れに重い3から軽い2へギアーを切り替えたら、なんとスイスイと難無く漕げて、思ったより楽に走れたのには驚いた。それにしてもとんだハプニング・・、くわばら、クワバラ・・。帰宅してからすぐに2個のバッテリーを順に充電して一安心。夜中12時までかかった。
    
 ベニマシコ♀                           ジョウビタキ♀
2021年11月16日(火)
in淀川・桜宮高校前
ベニマシコ♂♀→何とか出た
ハイタカが鴉に絡まれ
オオジュリン・アトリなど
夕べ2個のバッテリーを充電できたので、気持ちがすっきり。体調も思ったほどには疲れてないようだ。昨日のリベンジに今日は午前中に淀川へ。先客いわく、今日は赤いベニマシコ♂成鳥がでているらしい。やったぁ!しかし待てども一向に出てくれない。代りに、オオジュリン、アトリ、アオジなどが時々現れる。頭上にはハイタカが飛んで来たり・・、え、これではベニマシコは出てこないじゃん。12時過ぎ、川べりの葦が微かに揺れた。うん?双眼鏡で覗くと赤色が微かに動いている。ベニマシコの♂だ。奥で動くばかりで全身が撮れないが間違いなく赤い♂だ。傍に居るひとに教えてあげた。反対側に居る人も気が付いてやって来た。ベニマシコは芦の穂伝いに上がってきた。かなり赤い成鳥だ。お腹側ばかりで背中が見えない。その内フイと見えなくなった。代わって今度は♀が2羽出てきた。こちらは背中側とお腹側の両方が見えていい感じ。季節の初めに赤い♂が撮れたのは何年ぶりだろう。わぁ、今日は満足!
    
 ハイタカ
     
 ベニマシココ♀ 2羽                                               ベニマシコ♂
    
 ベニマシコ♂
    
 ベニマシコ♂
    
 オオジュリン
     
 アトリ♀
     
 ジョウビタキ♀                              アオジ
2021年11月18日(木)
桃山台・春日大池
アメリカヒドリガモ→今年も
in南千里公園
ルリビタキ♂&ソウシチョウ
in淀川左岸・枚方下流
ツメナガホオジロ→初見
一昨日までになんと5日連続で鳥見に出かけて、さすがに昨日は一休み。大した遠出ではなかったけれど、さすがに身体が心配。なので今日は近場を適当に回って終わろうと散歩気分で出かけた。先ずは一番近い桃山台の春日大池。ここには例年アメリカヒドリガモがやってくる。今季も既に到着済みとはずいぶん早くに聞いていた。ここ2・3年は、アカエリカイツブリや、クビワキンクロなど珍鳥も入って結構穴場的存在だ。池にはカメラマンはゼロ。アメリカヒドリガモはのんびり泳いでいる。ただ午前中は光線が強すぎて写真には不向き。ヨシガモやオカヨシガモなど多数が集まってカモの池としてはとても魅力的。光線の良くなる帰りにもう一度寄ることにして、南千里公園へ移動。ここにはルリビタキのきれいな♂が入っているとブログにあった。いつものツツドリの丘の斜面にカメラマンが一人、何かを撮っている。ちかづくと顔見知りの鳥友さん。マミチャジナイも居るらしい。少し待つとすぐに綺麗なルリビタキ♂が出てきて、たっぷりサービス。そして少し横手の餌場には、偶然ソウシチョウが出てきた。ここでは初物だ。今朝、群れで入って来たらしい。なんと、大して期待もせずに来たのに、上々の成果だ。
満足気分でいると、数人のカメラマンの一人に大ニュースが飛び込んできた。「淀川新橋の左岸に
ツメナガホオジロ」だって!皆さんすぐに淀川へ向かわれた。「私は、自転車だしどうしょうか・・」と迷ったが、ツメナガホオジロは未見種でライファーだから、丁度バッテリーは満杯にしてあったし、当然GO!。結果的には南千里からの方が近かった。ポイントは前回ホシムクドリが居たのと同じ場所。既に大勢の人が集まっている。でも、緊張感が見えない。居るのか居ないのか・・、聞くと居ることは確かだが姿が見えない・・だと。こんなに大勢居るのにと思うが、本命は見事に姿をくらましている。しかししばらくして見つかったが、草の中に這いつくばるようにしてじっとされたらホント分からない。見つけた後も、一度目を離すと見失ってしまう。その後2・3度グランド内を飛んだが、そのたびに見つかり結構たっぷりと撮れた。が、どうしてもアシナガ・・の「足長」が見れないまま、勿論飛びの瞬間も撮れずだが、私的には十分と納得して終了。わぁ、久々の未見種のゲット、ばんざ〜い!!
    
 【桃山台・大池】アメリカヒドリガモ
    
 【南千里公園】ルリビタキ♂成鳥
    
    
 ソウシチョウ 群れで居た
    
 【淀川左岸】ツメナガホオジロ 初見ライファー 足の爪長が隠れているのが残念・・。
    
    
2021年11月29日(月)
in有馬富士公園
ミヤマホオジロ→今季初
イカルチドリ・ツグミなど
立て続けに珍鳥の情報が入り、がむしゃらに動き回った後、ピタリと情報が途絶え、溜っていた写真整理もやっと片付いた。一段落すると、さて今度は何を撮りに行こうかと思案する。「赤いベニマシコ、青いルリビタキが撮れた後は、当然黄色いミヤマホオジロじゃありませんか」もう一人の私が耳元でささやく。「・・だよねぇ」と私がうなづく。最近きずきの森がふるわないので、ネットで探してみると、有馬富士公園に出ているようだ。かくして今日はミヤマホオジロ狙い。コロナが下火になって、幾分電車利用が気楽になって、現地に着くと、「今日は出が悪いよ」と言われたが、なんの、待つことなしに♂が出ている。ただ被って撮れない。その内♀が出たり、アオジジョウビタキ・アトリなど次々に出て、それなりに忙しい。最後に♂の成鳥と若が同時にでて、上々の出具合。ただ、暗い場所に、時折パァっと光線が射し込んで、明暗が極端。写真的には結構むつかしい。取りあえず今日の本命をひと通り撮り終えて、園内を一回りしたら、水位の下がった池の中州にイカルチドリを2羽見つけた。
    
 ミヤマホオジロ♂成鳥
    
 ミヤマホオジロ♂成鳥
    
 ミヤマホオジロ♂若 
    
 ミヤマホオジロ ♀?♂若?                  アオジ♀
    
 アトリ                ジョウビタキ♂                        ジョウビタキ♀
    
 ツグミ                               ホオジロ               
    
 イカルチドリ 2羽居た。 日向と日陰で違う印象 
12     月
2021年12月2日〜3日
第10回四国88ヶ所霊場巡り
(一日目) 第65番・三角寺
      第61番・横峰寺
(二日目) 第62番・香園寺
      第63番・吉祥寺
      第64番・前神寺
    
 1年10カ月振りのバス霊場巡り  宿泊は道後温泉側のルナ・パーク  食事はいずれも超美味   バスから松山城も撮れた
    
 夜の「道後温泉」駅         道後温泉商店街        駅前の「からくり時計」  温泉は工事で、裏手の1個所だけ営業中
【第65番 由霊山 慈尊院 三角寺  高野山真言宗

 創建:天平年間(729〜749) 開基:行基菩薩 本尊:十一面観音菩薩(伝弘法大師作)  真言:おん まか きゃろにきゃ そわか


三角寺の歴史・由来

江戸時代の俳人・小林一茶が寛政7年(1795)に訪れたとき、「これでこそ 登りかひあり 山桜」と詠まれただけあって、山内は樹齢3、400年の桜が爛漫となる名所である。伊予最後の霊場で、標高は約360m、平石山の中腹にある静かな境内。

縁起では、聖武天皇(在位724?49)の勅願によって、行基菩薩が弥勒の浄土を模して具現するために開創したと伝えられる。その後、弘仁6年(815)に弘法大師が訪れ、本尊の十一面観音像を彫造して安置された。さらに、大師は不動明王像も彫られ、三角の護摩壇を築いて21日間、国家の安泰と万民の福祉を祈念して「降伏護摩の秘法」を修法されたという。この護摩壇の跡が庫裡と薬師堂の間にある「三角の池」の中の島として現存し、寺院名の由来ともなっている。また、嵯峨天皇(在位809?23)の厚い信仰をうけ、寺領300町歩をいただき、七堂伽藍を備えて寺運は隆盛だったと伝えられる。
だが、長宗我部軍の「天正の兵火」に遭い、一部の堂宇を焼失した。現在の本堂が再建されたのは嘉永2年(1849)で、昭和46年に修復されている。
本尊は古くから開運厄除けの観音・安産子安の観音さんとして、信仰を仰いでいる。ご祈祷をうけたお守りと腹帯が授けられ、また、「子宝杓子」といって、子宝に恵まれない夫婦が寺で杓子を 授かり、仲良く食事をすると子宝に恵まれると伝えられる。子供を授かった後に、新しい杓子と授かった杓子をもってお礼参りをする。

三角寺の見どころ

三角の池: 
周囲10数m、池の中に三角形の島があり、弁財天が祀られた小さな堂が建っている。

薬師堂: 
疣や魚の目が治る。疣は松かさのようにポロリと落ち、魚の目には蛸の絵の絵馬を奉納して祈る。蛸の吸盤が魚の目を取る。

延命地蔵菩薩立像: 昭和52年再建。高さ7m銅造。 
    
 三角寺 80段?の階段を上る  鐘をついて山門をくぐる       本堂               太師堂
    
 三角の護摩壇を築いた処    三角池の弁財天       薬師堂 疣・タコが治るという    鐘つき堂
【第60番 石鎚山 福智院 横峰寺】  真言宗御室派

 創建:白雉2年(651) 開基:役行者小角 本尊:大日如来(伝法大師作) 真言:おん あびらうんけん ばさらだとばん 


横峰寺の歴史・由来

西日本の最高峰・石鎚山(標高1982m)は、山岳信仰の霊地であり、修験道の道場でもある。弘法大師・空海が24歳の若いときの著書『三教指帰』の中で「或時は石峯に跨って粮を絶ち(断食)轗軻(苦行練行)たり」と、この山で修行した様子を記している。境内は石鎚山の山系の北側中腹(750m)にある。四国霊場のうちでは3番目の高地にあり、「遍路ころがし」の最難所であった。昭和59年に林道が完成して、現在は境内から500m離れた林道の駐車場まで車で行き参拝できる。ただし、冬期は12月下旬から2月いっぱい不通となる。大型バスは通行が不可である。
縁起によると、白雉2年、役行者が石鎚山の星ヶ森で修行をしていると、山頂付近に蔵王権現が現れたという。その姿を石楠花の木に彫り、小堂を建てて安置したのが創建とされている。また、延暦年間(782?806)には石仙仙人という行者が住んでおり、桓武天皇(在位781?806)の脳病平癒を成就したことから、仙人は菩薩の称号を賜ったと伝えられる。
弘法大師がこの寺で厄除けと開運祈願の星供養の修法をしたのは大同年間(806?10)とされ、このときやはり蔵王権現が現れたのを感得、堂宇を整備して霊場とした。以来、神仏習合の別当寺として栄えているが、明治新政府の廃仏毀釈令により寺は廃寺となった。明治42年になって、檀信徒の協力によりようやく復興している。

横峰寺の見どころ

本堂:
 
神社風の権現造り。本尊は伝弘法大師作の大日如来坐像。平安時代の金銅蔵王権現御生体像も祀り、共に県指定重要文化財。

星供大師: 
本堂左手前。右手に剣、左手に星供の巻物を持っている。

石楠花: 本堂から大師堂の横の山際一面に植えてある。5月上旬から鮮やかな薄紅色の花が、境内を彩る。

星ヶ森: 名勝、山門から約600m、霊峰石鎚山の遥拝所
    
 黒瀬ダム タクシーに乗換てすぐ 車の終点から見る西条市街  更に登る      着くと一面シャクナゲ(春が良い)
    
 本堂              太師堂              星月堂                鐘つき堂            
【第61番 栴檀山 教王院 香園寺】  真言宗御室派

 創建:6世紀後半 開基:聖徳大師 本尊:大日如来(伝法大師作) 真言:おん あびらうんけん ばさらだとばん

香園寺の歴史・由来

香園寺は聖徳太子(574?622)の開基という四国霊場屈指の古刹であり、一方、境内には本堂と大師堂を兼ねた超近代的な大聖堂を構えている。また、寺が創始した子安講の輪は、海外にまで広がり現在20,000人を超えている。
縁起によると、用明天皇(在位585?87)の病気平癒を祈願して、皇子である聖徳太子が建立したと伝えられる。このときに、太子の前に金の衣を着た白髪の老翁が飛来して、本尊の大日如来像を安置したとも伝えられ、また、天皇からは「教王院」の勅号を賜った。のち、天平年間(729?49)には行基菩薩(668?749)が訪ねている。
弘法大師が訪れたのは大同年間(806?10)であった。ある日、門前で身重の婦人が苦しんでいた。大師は、栴檀の香を焚いて加持、祈祷をした。すると婦人は元気な男子を無事に出産した。これが機縁となり、大師は唐から持ち帰った小さな金の大日如来像を本尊の胸に納め、再び栴檀の香を焚いて安産、子育て、身代わり、女人成仏を祈る「四誓願」の護摩修法をされて寺に遺し、霊場に定められた。「栴檀山」はこれに由来する。
以来、安産、子育ての信仰を得て栄え、七堂伽藍と六坊を整えたが「天正の兵火」で焼失、寺運は明治・大正になって復興している。明治36年に晋山した山岡瑞園大和尚により、大正3年に本堂を再興し、同7年には「子安講」を創始して、全国の行脚はもとより、東南アジアやアメリカまで足を延ばし、講員の拡大と寺の隆盛に尽力している。

香園寺の見どころ

大聖堂: 昭和51年に建立。褐色の鉄筋コンクリート造り。高さ16m、1階が大講堂、2階が本堂と大師堂。620余の椅子席がある。

子安大師像: 大聖堂の右手前。背中にゴザ、右手に錫杖、左手に赤ん坊を抱いた大師の姿。

子安中学(現在の県立小松高校の前身で、昭和15年に寺が創設し、学校教育に尽力した。)
    
 大聖堂 コンクリート造り   (聖堂の中)正面:本堂 右側:大師堂 子安大師像 右手に錫杖、左手に赤ん坊 鐘つき堂
 【第62番 天養山 観音院 宝寿寺  真言宗単立

 創建:天平年間(729〜49) 開基:聖武天皇 本尊:十一面観音菩薩  真言:おん まか きゃろにきゃ そわか

宝寿寺の歴史・由来

往時は伊予三島水軍の菩提寺として、また、大山祇神社の別当寺として栄えていたのが宝寿寺の沿革である。
縁起によると、天平のころ聖武天皇(在位724〜49)は諸国に一の宮を造営した。
その折、この地に大国主大神ら三神を祀る伊予の一の宮神社が建立され、大和の僧・道慈律師(?〜744)が勅命をうけて法楽所としての別当寺を創建したのがはじめとされる。このとき天皇は『金光明最勝王経』を奉納され、寺名は「金剛宝寺」と称して、現在地ではなく中山川下流の白坪という地(現在地より約1km北に中山川があり、その北岸あたり)にあったと伝えられる。
弘法大師がこの地方を訪ねたのは大同年間(806〜10)で、寺に久しく留まり聖武天皇の妃である光明皇后の姿をかたどった十一面観世音菩薩像を彫造した。これを本尊とし、寺名を「宝寿寺」と改めて霊場とされた。
また、この頃国司だった越智氏の夫人が難産で苦しんでいたので大師に祈念を頼み、大師が本尊に祈願した霊水・玉ノ井(現存しない)で加持したところ、夫人は玉のような男子を無事出産したことから安産の観音様としても信仰されたという。ただ、中山川のたび重なる洪水の被害を受け、天養2年(1145)に堂宇を再建し、山号も「天養山」と改めている。
以後、大山祇神社の別当寺として栄えたが、天正13年(1585)豊臣秀吉の四国征伐の戦禍で壊滅したが、寛永13年(1636年)宥伝上人によって当寺だけ新屋敷の現在地付近に移されて再興されたので、巡拝者は白坪の神社に札を納めた後、当寺で納経を行うこととなったが、その後の延宝7年(1679年)藩主の命により洪水を避けるために今度は神社が当寺の横に移転された。
さらに明治初頭の廃仏毀釈によって当寺は神社と分離され廃寺となったが、大石龍遍上人によって明治10年(1877年)に神社の南隣に移し再興され、大正10年(1921年)には予讃線鉄道工事にともない、さらに南側の現在地に移転した。


宝寿寺の見どころ

厄除け大師:
木造彫眼彩色。像高36.0p。木造素地の厨子(宮殿)に安置されており、右手に金剛杵を逆手にとって膝上に置く通例の像容である         足元の水瓶と沓は固定しないで台上に置かれ、厨子と大師像は江戸時代初期のものといわれている。また、当時の御大師様は厄          除けに霊験があるとされ、伝令の数だけ「南無大師遍照金剛」と唱えると良いとされている。

十一面観音像: 宝寿寺が現在の場所に移転してきた当時に、地元の人々によって奉納された。以来、本尊の十一面観音と同じく安産守護にご利           益があると、信仰を集めている。「大正12年3月、一切女人・国家安穏・諸願成就・安産守護のために」と刻まれている。

再興の祖: 寛永13年(1636)四国遍路の行者、宥伝上人によって現在地に移転、再興された。

道標: 山門を入った左手、蘇鉄の前にあった真念が建てたものは、愛媛県歴史文化博物館に移設保存されている。
     中務茂兵衛が254度目の遍路をした道標は山門脇にある。

    
 宝寿寺             本堂                大師堂              厄除け大師
【第63番 密教山 胎蔵院 吉祥寺  真言宗東寺派

 創建: 弘仁年間(810〜824)  開基: 弘法大師  本尊:毘沙門天  真言:おん ぺいしらまんだら そわか


吉祥寺の歴史・由来

四国霊場の中で、本尊を毘沙聞天とする札所は吉祥寺だけで、その縁起をたどる。
弘法大師がこの地方を巡教したのは弘仁年間とされ、その折に大師は1本の光を放つ檜を見つけ、一帯に霊気が満ちているのを感得した。大師は、この霊木で本尊とする毘沙聞天像を彫造、さらに脇侍として吉祥天像と善膩師童子像を彫って安置し、貧苦からの救済を祈願して堂宇を建立したのが開創と伝えられている。
そのころの寺は、現在地より南東にあたる坂元山にあり、広い寺域に塔頭を21坊ほども有していた。だが、天正13年(1585)豊臣秀吉による四国攻めの争乱に巻き込まれて全山を焼失されている。その後、江戸時代の万治2年(1659)、末寺であった檜木寺と合併して、現在の地に移り再建されたと伝えられる。寺宝に「マリア観音像」(非公開)がある。高さが30cmほど、純白の美しい高麗焼の像だが、伝来の由縁が興味深い。土佐沖で難破したイスパニア船の船長が、長宗我部元親に贈ったもので、元親はマリア像とは知らず、吉祥天のように美しい観音像として代々伝えられ、徳川幕府のキリスト教禁令にも難を逃れている。寺にはほかに鎌倉時代の「十二天屏風」、室町時代の「山越阿弥陀三尊像」(紙本著色)などが保存されている。

吉祥寺の見どころ

毘沙門天:
 四天王のうちの北方を司る「多聞天」で現世利益の仏様として信仰されている。

成就石: 
手水鉢の右横にある高さ1mほどの石で中央下に径30〜40cmの穴があり、金剛杖を置けば願いが叶うという。

くぐり吉祥天女: 
くぐると貧苦を取り除き富貴財宝を授かるという。
    
 吉祥寺            本尊が毘沙門天なので七福神の石碑  本堂                  太子堂
    
 くぐり吉祥天女(右側)     成就岩(右前)            鐘つき堂           見事な大イチョウ
【第64番 石鉄山 金色院 前神寺  真言宗石鉄派

 創建:7世紀後半 開基:役行者小角  本尊:阿弥陀如来(伝役行者作)  真言:おん あみりた ていせい からうん
 

前神寺の歴史・由来

山岳信仰の山として崇拝される日本七霊山の一つである石鎚山(標高1982m)の麓の霊場で、真言宗石?派の総本山であり、修験道の根本道場でもある。
開創は、天武天皇(在位673〜86)時代に修験道の祖・役行者小角が石鎚山で修行を積んだ後、衆生の苦を救済するために釈迦如来と阿弥陀如来が石鉄山大権現となって現れたのを感得し、尊像を彫って安置し祀ったことに縁起する。その後、桓武天皇(在位781〜806)が病気平癒を祈願し成就されたことにより七堂伽藍を建立し、勅願寺「金色院・前神寺」の称号を下賜された。以降、文徳天皇、高倉天皇、後鳥羽天皇、順徳天皇など多くの歴代天皇の信仰が厚かった。
後に空海(弘法大師)も2度石鎚山を巡礼し虚空蔵求聞持法や護摩修行、断食修行などを行ったことが知られている。
江戸時代には、西条藩主松平家の祈願所となり三つ葉葵の寺紋を下賜するなど寺運は隆盛を極めたが、明治維新の神仏分離令により寺領を没収され、一時は廃寺を余儀なくされた。明治22年に前神寺として復興をはたし真言宗石鉄派総本山として法灯を伝えている。
毎年恒例の7月1日からの「お山開き」には白衣姿の信徒が結集し、法螺貝の音に「なんまいだ」を唱和している。


前神寺の見どころ


修行大師像:

権現様縁日: 
御瀧行場不動尊(大師堂右奥、浄土橋の右、かつては滝打ち修行が行われていた。

奥の院・奥前神寺
: 石鎚山中腹にあり、現在はロープウエーが通じておりお山開き期間中参詣できる。
    
 石段右下に御滝行場不動尊   正面本堂へ向かう            本堂                太師堂            
    
 御滝行場の不動尊(1円玉が貼付た) 不動明王を祀った社     薬師堂         帰途のバスから虹が見えた 
 

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